愛宕山の麓で気ままに田舎暮らし

「笠間クラインガルテンの日々」からタイトル変更しました これからも笠間の地で多くの人々と触れ合いながら野菜作りを楽しみに

落花生の試し掘り

2016-10-06 08:34:09 | Weblog
日増しに秋の気配が色こくなってきましたが・・・

トウガンです
写真中央を縦に、道路際は横に伸びています

道路際をこのように

秋の気配が漂うようになっても、一向に枯れてきません
実はこれ、一株

まだまだ・・・

既に10個以上収穫しましたが、どれほど生っているのか・・・?

一方、こちらは・・・

畑に置いたジャンボカボチャ
秋の長雨で、全てこのように腐ってしまいました

そして、こちらは

8月に植え付けたラッキョウ
芽を出して、随分大きくなってきました

種を蒔いて1カ月ほど経ったタマネギ

まだ細いピケのようですが、発芽は順調

一方、これからは春に植え付けたサツマイモ、サトイモ、山芋、ショウガなどの根のものの収穫時期になりますが、
こちらも・・・

落花生
今年は2カ所に植え付けましたが、日帰り農園の方が早くも葉が落ち出して・・・

収穫が遅れると、カラスやネズミに荒らされますので、試し掘りをしてみることに

可もなく不可もなく、といったところでしょうか
まだ少し早いようです

今回掘ったのは、5,6株ほどでしょうか
これだけになりました


ところで、先週咲き出したキンモクセイ

もう、地面一面に花が落ちて・・・

一方こちらは・・・


夏から咲きつづけるダリア


夏から秋へ、季節の移り変わる時期
それにしては、今日(4日)は30℃を超え、夏の復活?

ところで、こちらの写真

某テレビ局の撮影の打ち合わせです
9月22日の早朝のテレビ番組でクラインガルテンとガルテン近隣のクリ畑が紹介されましたが、
別のテレビ局でも「笠間のクリ」を採り上げてくれるようです
マスコミでいろいろと採り上げてくれることは、「町興し」に大いにプラスになります


≪ダリア≫
 キク科ダリア属の球根性多年草

 名は、初めてヨーロッパにこの花を紹介したスウェーデンの植物学者アンドレアス・ダールに因んでつけられ、
 別名、「天竺牡丹」

 メキシコやグアテマラの冷涼な高地に原生し、その栽培は19世紀前半のヨーロッパで爆発的に広がり、
 多種多様な形や色のダリアが創出されたそうです
 園芸品種は30,000以上にも
 ナポレオンの妻ジョセフィーヌはこの花を自らの花と称したそうです
 日本には1842年ごろオランダ人によってもたらされ、明治40年頃大流行したようです
               ・・・「四季花ごよみ 夏 」(講談社出版)参照

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年の「かさま新栗まつり」 | トップ | 今年最初のジャック・オ・ラ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事