第３２回豊田マラソン参戦

１１月２７日（日）　天気　晴れ

 

 

 

ＡＭ６：００起床

今回はチームではなく、単独での参戦。

今シーズン初の１０ｋｍで、２０１１年３月のいわくら五条川マラソン以来で約９ヶ月ぶり。

豊田マラソンは初出場となります。

 

　　　　

前日の準備で、ユニフォームをどっちにするか迷った挙句、両方現地に持っていくが、写真が毎回オレンジユニフォームだと変わり映えがしないと思い、今回はＭＩＺＵＮＯにしました。

 

大会会場は豊田市運動公園陸上競技場ですが、駐車場が足りない為、徒歩１０分ぐらいの四郷小学校に車を停め、徒歩で会場に移動。

写真のように、シャトルバスもかなりの台数が走っていました。

 

 

 　　　　

また、会場にはマラソン大会には珍しく、かなりの数の出店が並んでいます。

賑やかでいい感じでした。

 

まだ時間が早かったのでブラブラ歩いていたら、ＮＰＯ鍼灸マッサージ協会の方から声を掛けられ、鍼をしてもらうことに・・・。

 

前日が長時間の立ち仕事だった為、ふくらはぎにかなり疲労が溜まっている旨を伝えたところ、ふくらはぎを重点的にマッサージしてもらい、最後に鍼でプスッっとやってもらいました。

心なしか少し身体が軽くなったような・・・・気がしました。

 

　　　　　←開会式風景

今回は久しぶりのトラックゴールなので、少しテンション上がり気味。

名古屋シティハーフ以来のトラックゴールとなります。

 

 

 

＜レース報告＞

今回は前半下り、中盤平坦、後半上りの難コースでしたが、前半の下りである程度スピードにのっておかないと後半の上りでペースダウンするため、スタート直後から結構速いペースで進んでいく。

最初の１ｋｍの通過タイムが３分５５秒ぐらい。

結構いい感じ。

しかし、高校生たちも一緒に走っている為、全く付いていけず、どんどん差を広げられていく。

 

そのまま約３ｋｍぐらい下りが続き、平坦エリアに突入するが、ペースは大体４：００／ｋｍぐらいを維持。

５ｋｍの通過タイムが１９分５０秒ぐらい。

この時点で、４０分切りは諦めるも、なんとか目標の４２分を目指し、後半の上りに挑む。

 

普段の練習で上りを取り入れていてもレースペースではないので、心肺がかなり痛くなってくるし、ふくらはぎの筋肉もかなり疲労し、かなりのダメージが蓄積されてくる。

ペースは落ちているが、予想よりは、速く上りきることができた。

３９分４０秒ぐらいでグランドに到着。

あとグランド一周。

目の前に２人同じ色のゼッケンを発見。

最後１００ｍ手前で、猛スパートをかけ、とりあえず２番順位を上げゴール。

 

無事ゴールできました。

　　　　　←その場で記録証の発行

 

目標の４２分より約１分速いタイムでゴールできました。

 

 

ちなみに表彰式をみていたら、同じ３０代男子の部の優勝者が榎木和貴選手。

レース前にプログラムを見ていて気付いたのですが、まさか・・・と思ったら、やっぱりそうでした。

榎木和貴選手は、中央大学で１９９４年～１９９７年まで箱根駅伝４年連続区間賞（１９９５年に総合優勝）を獲り、２０００年別府大分マラソンで優勝された方です。

なぜ、こんなローカルな大会に？？

って思いましたが、どうやら今大会の協賛であるトヨタ紡織の監督をされているみたいです。

スポンサー枠みたいな感じでしょうか。

 

しかも今回はトヨタ系列企業がかなり参加しており、ハイレベルな大会となっていました。

ちなみに、３０代男子ですと、１位～１０位までに入るには、３３分前半でゴールしないとなりません。

（２０代の部の１位・２位はなんと３０分前半・・・・　しかも大会新記録）

レベル高すぎ・・・。

 

 

 

レース終了後はイベントブースをもう一度物色。

　　　　

体組成測定をしてもらいました。

 

　　　　　　←こんな感じで測定します。

 

ちなみに結果は・・・

 

体重６３ｋｇ、体脂肪１１％でしたが、判定では適正体重が６７．９ｋｇで４．９ｋｇの増量。

体脂肪も３．３ｋｇ増量が適正だそうです。

筋肉のバランスとしては、上半身よりも下半身に筋肉量が多いみたいです。

ロードバイクやってるから当然のような気もしますが。

しかも、持久力系スポーツやってる人は、体脂肪は一桁台だったりするし、体重ももっと軽い気がしますのであまり当てにならないですね。

とりあえず今回の結果は参考程度に考えておこうかと思います。

 

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＜リザルト＞

１０ｋｍ一般男子２部　（３０歳台）

記録　　０：４０：５２　　（４：０５／ｋｍ）　　

　　種目別順位　６１位／４９３人中　　　総合順位２５０位／２３６６人中