2/23日早朝、ズームインスーパーでゲド戦記予告編が本邦初公開されました。
以下、その時の画像を雰囲気だけでもと思いUPしてみました。
手取りの為大変見難いですが、お許しください。(´;ω;`)
囚われのアレン
本作(3巻)ヒロイン・テルー
2巻ヒロインだった、テナー
大賢人ゲド
以下、諸景
声優陣
うん、こりゃホントにどっから見ても宮崎アニメだ。
【スタッフ】
監督/宮崎吾朗
脚本/宮崎吾朗・丹羽圭子
音楽監督/寺嶋民哉
【声優】
ゲド/菅原文太
アレン/岡田准一
テルー/手蔦葵(新人)
テナー/矢吹ジュン
クモ/田中裕子
ウサギ/香川照之
国王/小林薫
物売り/賠償美津子
挿入歌「テルーの歌」/手蔦葵
音楽が寺嶋さん?
聴いたこと無い名だな。
気になって調べてみました。
(本名・寺嶋民哉)
1958年熊本生まれ。きっかけは中、高の吹奏楽トランペト奏者に志願したことから映像音楽の世界に引き込まれ、爾来数々のアニメ、映画、ドラマ等の音楽制作、並びに吹奏楽用譜面アレンジなどに勤しむ。
いわゆる“萌え”系アニメの音楽担当や、最近では映画「半おち」bなどの音楽を作成。
・・・なんか、ところどころ久石さんと微妙に相通じるところがあるようなないような。ジブリはジュニア世代に移行中で、新タッグ誕生なるか?興味深いところです。
肝心のヒロインは新人とのことなので、情報が全く無い状態です。
ところで。
観損ねて地団太踏んでる方に朗報です。(^∇^笑)
こちらより、予告編を視聴することが出来ます!
なんか、全体的に思ったんですが、キャラの表情がなんか皆同じ雰囲気を湛えているんですよね。なんというか、ゲドもテルーもテナーもアレンも、どこか物憂い憂き世立った表情を浮かべているのが気になります。絵って、書いた人の人柄や心情をストレートに表しますから、吾朗監督は今何を思い、生み出しているのでしょうか。気になるところです。
スタジオジブリでは吾朗監督がポツポツと父・宮崎駿に対する思いを語り始めています。連載物です。じつは父・宮崎駿からの視点で描いた息子のことが、自伝的エッセイ「出発点」に書かれています。併せて読んでみると、実に面白いですよ。
スタジオジブリ・監督日誌
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父がもう老成の域に達してしまったので、これからラピュタやナウシカクラスの作品はもうちょっと望むべくがありそうにないですから、これからが楽しみですね。
ジブリの行く末を案じていただけに、予想だにしなかった展開になってきて、とても嬉しいです。予告編では「宮崎吾朗第一回監督作品」とあったので、恐らく次回作もジブリややらせる気満々なんじゃないでしょうか。(^∇^笑)
第一回目で父と同じくらいの作品を作るのは(´・д・`)ムリがあると思うので、長い目で見て期待したいと思います。
おお、ナルニア王国見に行くんですかー。是非レポお願いします。(^^*)掲示板なくなってしまって残念ですが、いつも雑記の方は拝見しております故。
徒然庵を開いていきなりゲドゲドゲドゲド…(√▽√)
こんなに早くこちらでゲド予告編映像を確認できるとは感激です!!
絵柄雰囲気が思った以上にジブリですね!!若いジブリの風を感じます。
ヒロインがなんとなくシュナの旅のテアに似ているし、やはり宮崎アニメの全てはゲド戦記の影響を受けていて、吾郎監督もまた宮崎作品に影響を受けているんだなぁ~と、気付かされ、なんだかとても嬉しいです(*^^*)
今日、ナルニア国物語先行上映に行ってきます。上手くすれば予告編映像が見れるかもしれませんね。
ドキドキドキ…