宝塚記念2015

当ブログでは宝塚記念の出走馬や騎手に関する見解や、レースの展望を書いております。宝塚記念の予想の参考になれば幸いです。

宝塚記念のデータと傾向から有力馬3頭をピックアップ。

2015-06-25 11:46:36 | 宝塚記念のデータ
↓宝塚記念の3連単の予想を無料配信中!↓
→宝塚記念の3連単の予想が知りたい人はコチラ!


宝塚記念の過去10年間の各種データをまとめてみた。


宝塚記念の人気データ
1番人気 【3-2-2-2】
2番人気 【2-2-1-5】
3番人気 【1-2-3-4】
4番人気 【0-0-1-9】
5番人気 【1-1-0-8】
6番人気 【1-1-1-7】
7~9人  【1-0-1-28】
10人以下 【1-1-1-56】

1~3番人気の馬が6勝している。そのうち1番人気が3勝。
今年の1番人気はおそらくゴールドシップで間違いないと思うが、データ的には勝率30%とそこまで高いというわけでもない。1番人気の連対率は55%、複勝率は77%と高いのでアタマで狙うよりは軸向きか。



宝塚記念の単勝オッズ
1.0~1.9倍  【1-0-1-1】
2.0~2.9倍  【1-3-1-0】
3.0~3.9倍  【2-0-1-4】
4.0~4.9台  【0-2-0-0】
5.0~6.9倍  【1-0-4-2】
7.0~9.9倍  【1-1-1-10】
10.0~14.9倍 【2-1-0-8】
15.0~19.9倍 【0-1-0-6】
20.0~29.9倍 【0-0-0-13】
30.0~49.9倍 【2-1-1-27】
50.0~99.9倍 【0-1-1-17】
100倍以上  【0-0-0-31】

勝率で言えば1.0~1.9倍の馬が33%と一番高い。しかし連対率は2.0~2.9倍が80%、4.0~4.9倍が100%と、このあたりのオッズの馬の馬券に絡む確率は高い。ゴールドシップのオッズが当日どれくらいになるかだが、2倍台ならますます軸としては良い。
連対率だけで見ると10.0~14.9倍の37%もなかなか高い。netkeibaの予想オッズで見ると、これに当てはまるのはワンアンドオンリーカレンミロティックの2頭だ。



宝塚記念の枠データ
1枠 【1-1-3-8】
2枠 【0-1-1-13】
3枠 【1-1-1-14】
4枠 【0-4-1-12】
5枠 【0-1-1-15】
6枠 【4-0-0-14】
7枠 【0-0-1-18】
8枠 【3-1-1-15】


宝塚記念の馬番データ
1番 【0-1-1-7】
2番 【1-1-2-5】
3番 【0-0-0-9】
4番 【0-2-1-6】
5番 【0-0-1-8】
6番 【1-0-1-7】
7番 【0-1-0-8】
8番 【0-3-1-5】
9番 【2-0-0-7】
10番 【1-0-0-8】
11番 【2-0-2-5】
12番 【0-0-0-8】
13番 【0-0-0-8】
14番 【0-0-0-8】
15番 【1-0-0-4】
16番 【0-0-0-4】
17番 【1-1-0-0】
18番 【0-0-0-2】


宝塚記念の脚質データ
逃げ 【2-0-0-8】
先行 【2-7-4-24】
差し 【4-0-4-42】
追込 【1-2-1-35】

コース的には1コーナーまでの距離が十分あるので枠順による有利不利はあまり無いコースではある。データでみると、6枠から4頭勝馬が出ており、勝率は6枠の22%が一番高い。9,10,11番の真ん中辺りが比較的良い傾向にある。
脚質では、逃げ先行が有利。差しも決まるが母数も多いので好走率で言えば先行馬が圧倒的有利な傾向にある。



宝塚記念の前走データ
天皇賞春 【4-5-2-30】
海外G1 【1-1-1-7】
鳴尾記念 【0-0-1-3】
ヴィクトリアマイル 【0-2-0-2】
エプソムC 【0-0-0-4】
中山記念 【0-0-0-0】
OP特別 【1-0-0-2】
1600万下 【0-0-0-2】


宝塚記念の前走着順別データ
1着  【4-4-3-22】
2着  【1-2-4-14】
3着  【3-2-0-11】
4着  【0-0-0-14】
5着  【1-1-0-7】
6~9着 【0-0-1-22】
10以下 【1-1-2-28】


宝塚記念の前走人気別データ
1番人気 【4-3-5-20】
2番人気 【1-2-1-18】
3番人気 【2-1-1-11】
4番人気 【0-0-1-10】
5番人気 【1-1-0-9】
6~9人  【0-1-1-15】
10人以下 【1-1-0-28】

数で言えば天皇賞春組が圧倒的に多い。しかし天皇賞組の勝率は9%とそこまで高いわけではない。
今年の天皇賞春組はゴールドシップ(1着)、カレンミロティック(3着)、ネオブラックダイヤ(5着)、ラブリーデイ(8着)、デニムアンドルビー(10着)の5頭である。1着だったゴールドシップは2番人気で天皇賞春を勝利した。前走1着馬の勝率は14%、3着18%、5着11%、8着0%、10着3%、と今年の天皇賞組の着順の勝率を出してみたが、勝率だけ見れば前走3着だったカレンミロティックの18%が勝率は一番高い。

前走が海外GⅠの馬は勝率が10%で、実は天皇賞春組の勝率よりも高い。今年はワンアンドオンリーが当てはまる。ワンアンドオンリーは前走ドバイシーマクラシック(GⅠ)で3着だった。前走3着の勝率は18%でカレンミロティックと同じ。
前走のデータだけに限れば、ワンアンドオンリーカレンミロティックの2頭の評価が高い。



まとめ
あくまでデータだけ見てみるとやはりゴールドシップの名前が一番あがっており、この馬を中心に馬券を組むのが良さそうだ。あとはワンアンドオンリーカレンミロティックも馬券に絡んでくる可能性が高い。
データは過去10年に限ったものだし、他のデータを照らし合わせるとまた違った結果が色々出てきそうではあるが、基本的なデータだけを見てみるとこの3頭が有力馬としてはあげられる。

これに自身の予想を当てはめて最終的な馬券を組み立てていきたいと思う。

→ゴールドシップについてはコチラ
→ワンアンドオンリーについてはコチラ
→カレンミロティックについてはコチラ

↓宝塚記念の3連単の予想を無料配信中!↓
→宝塚記念の3連単の予想が知りたい人はコチラ!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿