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気が向くと書き込む日記

気が向いたときに、ネタがあるときに

「ダヴィンチコード」を観た

2006年06月03日 23時55分39秒 | 映画
港北の東急シネマズにて。

予想外にがらがら。
郊外のファミリー向けのロケーションで、朝イチだったからか。
ウェブでチケットを購入するまでもなかった。

事前に観たことがある人に感想を聞くと、本の方が面白い!というのがほとんどだったが、個人的には、映画も映画で楽しめた。
小説は、プロットがしっかりしていても、展開や人物造形、エピソードがよくあるアメリカのミステリーものと大差なく、ありがちな感じ、もしくは、意外性が低くて、ドラマ仕立てのドキュメンタリーを観ているかのようだった。楽しめたんだけどね。

映画は、小説の内容を一まとめにして、エンディングに近付いたところで、原作で語りつくせなかった背景を織り込んだ上で、すっきりと終わらせた感じ。落ちも付いて、すっきり流れた印象があった。

それにしても、ガンダルフが出ていたとは、気づかなかった。

Yahoo!!復活!!!

2006年05月09日 22時31分40秒 | Weblog
ヤフーBBの引越し手続きがようやく完了!
ダイヤルアップは辛かった。。

さりながら、引越しの際のダンボール解体で利き腕の人差し指がものすごく化膿して、今日軽い手術。処置か。
とはいえ、器用に日記書くのも辛いので、これくらいで。

ブロードバンド、、、

2006年04月25日 22時57分43秒 | Weblog
でしょ、やはり。。

一昨日引っ越したばかりで、ADSLも光もしばらく使えない状況になってます。
2年ぶりのダイアルアップ。

前は全然不便を感じなかったのに、もう、愛機がおじいちゃんにみえる。
早く移転の手続きが完了して欲しいものです。

ビッグローブのアカウント解約しないでおいて、本当によかった。

「四十七人の刺客」

2006年04月09日 13時10分19秒 | 
池宮彰一郎著作。

忠臣蔵、浅野匠頭の刃傷から赤穂四十七士討ち入りまでの様子を描いた作品。
まだ読んでいる最中だけど、これはというコメントあり。

人の生きる楽しみは、生きている間の煩悩にある

この物語は、大石内蔵助の生き方、考え方を想像しながら、自分の人生にどのように始末をつけていくかを考えるヒントが描かれていて、面白い。

名代

2006年03月07日 23時29分17秒 | 飲み食い処
福岡に日帰り出張。

客先は4時に終了し、念願のトンコツラーメンへ。
以前、福岡に赴任していたことのある上司の案内で、福岡駅にある、地味な店の暖簾をくぐる。

いやあ、美味かった。
スープは意外にさっぱりしていて、上澄み部分もある位。
メンは、柔らかく煮られていても芯がしっかりしている。
昼にイタリアンのコースを食べていたため、若干無理やりに替え玉。やはり固めで注文。固めの方が美味かった。

お土産を買ってかえるべきでした。

また行こう。次回の出張がものすごく楽しみ。

マイホーム

2006年03月04日 20時58分24秒 | Weblog
ここ最近、毎日、家探しをしている。

今の会社では家賃補助などもなく、コストを負担するなら資産化したいというのがひとつ。
資産インフレ論者でもあり、本邦の債務残高の巨額さもあり、海外諸国との成長率格差(本邦の低成長)もあり、もろもろの要素を考えて、やはり土地を持っていないとあかんということで、戸建てばかり見ている。

しかし、しか~し、あほみたいに高い!
何故、あんな狭い土地にひょろっと建てられている家達が、7千万円も8千万円もするのだろう。
探しているのは東横線、目黒線沿線で、東京でも高いエリアであることは承知していたが、まさかこれほどとは。。

自説を貫くためには、莫大な借入れが発生する。果たしてこれだけ払い続けられるのか、やめとけ!という思いと、払えなかったら売っちゃえ位でいいんではないか、との思いが交錯する。

あー、胃が痛い、肩が凝る。。。

やはりマンションにしようかな。。

夢はやはり夢なのか、、、

2006年02月19日 19時15分11秒 | Weblog
ラグビー日本選手権準決勝、ワセダ対東芝府中戦を観戦。

これに勝ったら、まずは無理だろうけど、歴史的瞬間を体感出来るなー、可能性はゼロではないなー、などと考えていた。
甘かった。。

確かに我らが母校、早稲田フィフティーンは頑張った。意地と根性、プライドを感じる素晴らしい戦いをしていたと賞賛したい。ありがとう。
でも、今シーズンやってきたスタイルとはやや違いがあって、アタマとカラダがバラバラになっていたのではないかと、素人分析。やはり、佐々木組とはいえ、社会人最強の相手と緊張していたのか。
フィジカルの強さはどうしようもないとして、あれだけラインアウトを取られたら、ゲームプランが成り立たない。球際の確実さが低下していた云々。

完封は完敗と同義。
この経験は、きっと来年にも再来年にも引き継がれ、更なる強みに達したワセダと再会したい。

ハーレム?

2006年01月25日 22時27分34秒 | Weblog
ひさびさのカキコでなんですが、、

このオヤジの正体はなんなんだろう。。。

モテル呪文、、、
誰もが夢見ますね。。。
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2006012501001191_National.html

今年も終わり

2005年12月31日 22時01分17秒 | Weblog
大晦日。
最近の恒例通り、刺身とテンプラそばで締めくくり。
K1とPRIDEを録画しながら、紅白を見ているのも例年通り。

今年は大きな転機となった一年で、仕事の上でもプライベートでもいろいろな出来事があった。
悩み多く、決断に迫られた年となった。

来年は飛躍の年。
負うべき責任が大きくなることも判っている。
この一年をどう生かすかで、自分自身の今後の生き方が大きく変わってくるだろう。

リスクを取って成果を出し、卑屈になることなく、堂々と進む一年としたい。


仕事納め

2005年12月30日 14時16分33秒 | Weblog
今日が仕事納め。

銀行に入ってから8度目の師走。
がらんとした電車や街の様子が気に入っている。

仕事はほとんどせず、11時半から赤坂の全日空ホテルでシャンパンとランチ。
リッチな気分で一年を締めくくれそうだ。

さあ、年賀状を書かないと。

車検に加えて

2005年12月20日 22時20分38秒 | Weblog
愛車のグラチェロ君は、車検の旅に出ている。

実は、グラチェロ君、つい先日に配偶者さんのハンドル操作の油断により、左脇バラを痛めていたのである。
まあ、擦過傷さ!っと気にしないようにしてたが、車検と同時に治療すべしと思い、診察結果を聞いてみた。


意外な重傷!で、ボディを打ち出したり、塗装を広範にやり直す必要があるため、「最低20万円はかかりそう」とのたまうディーラーの野郎。。

いや、ディーラーは悪くないし、誰も痛んでないし、まあ、いいんだけど、車検とオールインで40万円超えてくるのは相当痛い。

はー、、

まあ、配偶者さんとはなんとか仲直りできたので、よかったかも知れませんが。

売り言葉に買い言葉で、、

2005年12月18日 23時26分15秒 | Weblog
昨日、今日と、配偶者さんと二人で西伊豆の温泉に行ってきた。

宿は、土肥の玉樟園新井(http://www.toi-arai.co.jp/)という所。
ものすごく古くて、部屋の位置も悪かったが、露天付きの温泉とちゃんとした美味い料理を満喫できてよかった。

昨日は、沼津で行きつけの丸天でこれまた美味い刺身も食べることができたし、最高の一日だったのである。

しかし、今日。
恋人岬、土肥金山を経て、天城で猪ナベ。野生の肉の美味さに舌鼓。
そして、「天城越え」で有名な浄蓮の滝。
勢いで今井浜まで達して伊豆を縦断して沼津に戻ってきた。

その車中で、結婚以来の大喧嘩となった。
詳細は省くが、もう一緒にやっていく自信が本当になくなる。

そんなに細かいかなと我を思うが、自分は間違ってない!としか思わなくなってしまう。

売り言葉に買い言葉が延々と繰り返され、問題は悪化の一途。

今日は寝るべし。

最近読んだ本

2005年12月13日 23時06分59秒 | 
転職して以来、読んだ本をまとめてみた。

1ヶ月半で12冊。
最近は、意識的に経営者の書いた本やマーケティング本に目を通している。
それまでは専門書をたまに読むくらいで、あとは小説ばかりだった。
サスペンス、時代もの、たまに恋愛もの。

趣味が変わったというわけではなく、小説も読みたいと思っているが、今はきっと脳に知識を蓄えたい時期なのだろう。

とはいえ、以前よりも大分読書力が落ちたと実感する。

やはり、オトナのドリルでもやってみるか。

以下、読んだ本。

「やればできる」(タッドバッジ/講談社)
「破獄」(吉村昭/新潮文庫)
「パチンコ「30兆円の闇」」(溝口敦/小学館)
「LEONの秘密と舞台裏」(岸田一郎/ソフトバンククリエイティブ)
「HIS 机二つ、電話一本からの冒険」(澤田秀雄/日経ビジネス人文庫)
「ヒットを読む」(品田英雄/日経文庫)
「1年で10億つくる!不動産投資の破壊的成功法」(金森重樹/ダイヤモンド社)
「不動産証券化の実践完全版」(佐藤一雄/ダイヤモンド社)
「M&Aとガバナンス」(渡辺章博、佐山展生ほか/中央経済社)
「外資ファンド利回り20%超のからくり」(北村慶/PHP研究所)
「インターネットマーケティング入門」(木村達也/日経文庫)
「知財信託の基本と仕組みがよーくわかる本」(渡辺宏之/秀和システム)

「スコットランド国立美術館展」に行ってきた

2005年12月10日 18時18分28秒 | Weblog
東急Bunkamuraで開催されている「スコットランド国立美術館展」
http://www.bunkamura.co.jp/museum/index.html
に行ってきた。

19世紀の印象派前後の絵画を中心に、100点近く展示されている。

土曜なのに、結構空いていて、うたた寝を交えながらじっくりと鑑賞することができた。

スコットランドの画家の絵は、みな素朴で観ていても疲れを感じない。

ラトゥールの作品は非常に素晴らしかった。
静物画というとマネの印象が強く、あまり好きになれないのだが、彼の作品はとても美しく、立体的で、対象への愛情を感じさせる。
一番気に入ったのは「薔薇」という作品で、香りが伝わってくるようだった。

シスレーもコローもブーダンもよかった。

彼の国に対する興味も湧いてきた。

最近は、ひとりでのアート鑑賞を心から楽しんでいる。

携帯とコネ

2005年12月10日 00時01分42秒 | Weblog
携帯を買い換えた。
P902i。

前のは2年半ほど使ったけど、結構長く使ってる、と言われていたことが驚きではあった。
3万円近いものを、そんなに簡単に買い換えるか?

まー、それはそれとして、今回は、よく行く整体のお母さんの娘さん経由で、大分安く買うことができた。
ビッグカメラの三分の一以下の価格。

経緯はどうあれ、まー、これはコネのおかげで便宜を図ってもらったのだ。

転職してから思うのが、大企業で作った社内人脈のavailabilityが会社の外に出てみると非常に低いに比べ、外部で図らずも築いてきた人的関係がひどく役に立つ、重要なものであるということ。外に出るまで、自覚できなかった。

大企業に所属しているということは大きな看板を背負っているということであり、その看板のおかげで、様々なベネフィットを得ることができる。
但し、一旦その看板を外し、タダの鈴木さん、佐藤さんになると、世間には急にカベが出来るような印象を受ける。例えば、営業活動等で、見知らぬ人に警戒されることなく会うことが出来るということは無くなる。

その代わり、自分の知り合いの知り合いの知り合い位の他人であれば、一言添えてもらうことで関係を構築することは可能。小さな組織に所属する立場としては、組織の外部の誰かを知っている、知ってもらっているということが何かにつけ非常に重要なのだ。起業を具体的に考えるといった場合は、当然ながら重要度は一層高まる。

そうなると、今の目標は、コネを求められる人材として名を上げていくということなのだろうし、そうならないといけない。