Ce qui sera sera papa !!

小さな幸せさん こんにちは!

しいたけのしぐれ煮

2011-05-31 15:57:07 | わが家のお料理
格安の小さな椎茸がたくさん手に入りましたので
「しいたけのしぐれ煮」を作りました。
しぐれ煮とはショウガが入った佃煮です。
なかなか美味しくできましたよ。
私流の少し甘めのしぐれ煮です。
子供たちは食べてくれるでしょうか。





もう、トンボがやってきた!

2011-05-27 11:12:40 | 風景
四国も昨日、梅雨に入りました。
ずいぶん早い(例年より10日も早い)梅雨入りです。

先日の晴間にもうトンボが飛んできましたよ。
10cmほどの大きなトンボです。
窓ガラスに何度もトライ、
かわいそうなので外へ逃がしてあげました。
もう、トンボの季節なのでしょうか?

花盛り!

2011-05-26 13:22:26 | 草花
我が家の小さな畑にも、次々と花が咲いています。
白い貴婦人、レモンの花(上の写真)

ハーブでは、タイムやカレープラント



夏の野菜も、まだまだ小さいながらも花をつけていますよ。
キュウリ、トマト




これから雨の季節、どんどん大きくなあれ!!

ゆずはちみつ

2011-05-25 16:36:06 | わが家のお料理
貴重な晴れの日です。


このところ、コーヒーより紅茶を飲む事が増えました。
紅茶に手づくりの「ゆずハチミツ」を入れたり、
庭から「レモンバーベナ」の葉を摘んで入れたり・・・・

ゆずハチミツは
昨年の柚子の季節に妹が作ってくれた、柚子の果肉と果汁をミックスしたもの
これにハチミツを加えてシェイクしました。
柚子の良い香りが広がります。




山椒の実

2011-05-24 13:52:34 | わが家のお料理
ふたたび「きゃらぶき」作りを。
今度は正統派の「きゃらぶき」です。
皮を剥いて、5cmほどに切って
水に放ち、一晩つけて灰汁抜きをします。
調味料(しょうゆ、だし、みりん、黒さとう)を煮立て
そこにフキを投入、ひたすら、中火の弱火で3時間煮続けます。
程よい硬さと香り、少し濃いめの味で、出来上がり、
その時に、味のついた山椒の実を入れて、ぴりっとしあげます。

去年は時期を逸してしまいましたが、
山椒の実は今が旬
山椒の青い実をていねいに集めます。
これをやはり、醤油、みりん、酒で煮ます。



ことこと煮込み、煮汁がほとんどなくなったら、できあがり。



きゃらぶきの煮汁が少なくなった時に
この山椒の実を「きゃらぶき」に混ぜて煮詰めれば完成、
正統派の「きゃらぶき」です。
名古屋育ちの主人の大好物?です。



雨の似合う花

2011-05-23 09:49:00 | Weblog

今日は一日、雨です。
我が家の庭で、雨が一番似合う花が「紫つゆくさ」です。
切っても切っても毎年、その株を大きくしていきます。
今年も、紫と白、それぞれに得意そう・・・・・・・



そうそう、池の渕に咲く「しらん(紫ラン)」も忘れてはいけませんね。



きゃらぶき作りました

2011-05-22 10:51:38 | わが家のお料理
野蕗を採ってきました。
毎年作っている「きゃらぶき」を作ります。

よく洗って細かい毛をとり、5cmくらいのサイズに切り、一晩置いたものです。



これを圧力鍋にだしとしょう油、酒を入れて15分ほど煮ます。


柔らかくなった蕗を普通のお鍋に移して、砂糖、水飴で甘みを足して煮ます。


私流のきゃらぶきは
1.一緒に煮た昆布を細かく切って加える
2.かつお節(細かいもの)を加える
3.隠し味に柚子酢を加える

本来のきゃらぶきでは邪道かもしれませんが、
娘たちがおいしいと言ってくれればそれで良いのです。
すこし甘めのおいしいキャラブキが出来ました。
送るね。


徳島名菓「小男鹿」いただきました!

2011-05-21 22:37:34 | 美味しいもの

グルメなお友達からいただきました!
今日作られた、生生「小男鹿」、今日中に食べてみて~~~~~って。

TVの県民ショーにも出て来たお菓子です。
祝い事など特別な時にいただく高級和菓子だそうです。



とても上品な素材のわかる和菓子です。
嫌みのない甘さは阿波の和三盆なのかしら。
もちもちっとした食感は女性ごのみです、

おいしかったです。ごちそうさまでした。



薔薇屋敷

2011-05-20 09:48:11 | Weblog

住宅街にお屋敷が薔薇で囲まれたお家が
(私は「薔薇屋敷」と密かに呼んでますが)あります。
そばを通るだけでほんと、薔薇の香りに包まれます。


この薔薇がいま一番香ってます。


色もいろいろですが、濃い色の薔薇はありません。
淡い、やさしい色合いの薔薇ばかりです。


手入れの行き届いた薔薇、
実はいずれの薔薇も高い塀の上に顔を出している大木なのです。