持病

つれずれなるままに今日は朝3時30分ごろに目覚めてしまった。
普段は早くても5時ごろに目が覚めることがあっても3時30分は早すぎる。
なぜ目が覚めてしまったか？
左足のひざの内側がひどく痛い！
間接の靭帯がずきずき、ぴりぴり痛い。
仕方なくしばらくさする。
今日はまったく直らない。
仕方なくテレビをつけて、NHK総合を見る。
NHK教育の番組の再放送をやっていた。
なんとなく見ていると、坂本龍一？と司会者での座談的なところにゲストを呼んで
音楽の教室的なものをてんかいしていた。
リズムをテーマにしてドラムからチューバ、そしてベースがリズムをつかさどる
音楽を行進曲からジャズ、リズムアンドブルースなどを例に取り解説していました。
知らないうちに取り込まれて痛さを忘れていましたが、番組が終わるとまた痛さが
戻ってきました。
昨日は調子に乗って歩きすぎたかな？
それにしてももどかしいことです。
肉離れを引き起こしたのがきっかけとなり、痛いところが足の各所をめぐるように
いろいろな部分が変わりばんこに痛くなるのです。
急いで風呂を沸かし温まった跡でセルフでオイルマッサージを施して一休み。
何とか痛みは落ち着きました。
医者に相談したら、年齢的に完治は難しいといわれてしまった。
悔しい！何かいい知恵はないだろうか。

マッサージサロンについての雑感

最近、マッサージサロンにはあまり訪れたことはない。
なぜなら、日本国内、特に東京近郊のサロンは料金が高く、技術も比較的低いところが多い。
前は、タイ古式マッサージの看板を見ると中に入りたくなる気持ちを抑えることが出来ない
時期もありました。
しかし、タイ国をしばしば訪れるようになり、本場のサロンで評判のいいところを紹介して
いただいたりして、片っ端から訪れるようにして経験を重ねました。
毎日のように朝からサロンを梯子したりしました。
確かにタイ国においてもピンからキリまでありますが、総じてレベルは格段の差を感じます。
そう、私は贅沢になってしまったのかも知れない。でも、日本のサロン、特に温泉施設のなかの　
ショップや旅館におけるマッサージのレベルはひどい。
街中のサロンにおいてもタイ古式マッサージの看板を上げるには程遠いものもあります。
もしかして、タイ国のマッサージスクールにて1週間程度の授業を受けてそれで免許皆伝みたいな
感じで施術しているスタッフが多いのではないかと思われる。
そこで私はタイの古式マッサージ免許を持ったスタッフを日本によぶ事が出来ないかと考えて、
いろいろ探っていますが、かなり高いハードルのあることが判明しました。
新宿の大久保や横浜の桜木町あたりにタイ人のスタッフのいるサロンが沢山あるようですが、
どのようにして日本でたらいていられるのか、日本人と結婚して国籍を取得しているのか、
良く分かりません。
外国人のビジネスビザの許可基準をどうにかしてほしいと思っています。