海底びビンゴ

麻雀、登山、そして人生についての独り言 【はいていびびんご】

■配牌

2006-01-28 18:59:57 | 麻雀
先日、全自動卓で、はじめて配牌が自動で出てくる卓を経験した。 王牌がドラ表までめくれ出てくるのだが、 自摸牌がすぐ隣からなので、ものすごい違和感が。 慣れればそうでもないのだろうが、 一体どこから自摸てば良いか結構とまどう事しばしば。 これが主流になるのだろうか . . . 本文を読む

■画期的、雀卓

2005-12-29 23:15:08 | 麻雀
今思いついたので、書きとめる。 今終わった配牌、自摸山が再現できるリアルな麻雀卓が出来ると面白い。 「あっ、今のゲームもう1回」って感じに。 鳴くタイミングなどが変わるだけで、ガラリと変わるのが麻雀。 これってある意味、とっても画期的なことだと思った。 . . . 本文を読む

■ノーレートについて

2005-12-29 23:12:21 | 麻雀
レートによって打ち方が変わるのはもちろんだ。 それは、自分の麻雀だけでなく、どうしても他家の打ち筋が変わってくる為、 ある程度仕方の無いことである。 また、高レートになると、ヒヨる事が出てくる。 その意味でも賭けなし、ノーレートというのは難しい。 何が難しいかって、面子一人一人が勝ちに対する意識が無いと、 これほどつまらないものは無いからだ。 ルールもしかり。 公平さばかり追い求めて面白さ . . . 本文を読む

■W風場ルール

2005-12-24 19:33:54 | 麻雀
最近打った麻雀で、W風ルールで打った。 東西場、南西場で半荘打つ。 従ってW西というのが東、南場で存在する。 これは慣れないと違和感相当ある。 特に南場、親は風役で2ハンある打ち手が2人も存在するのだ。 もちろん、西はどの場でも平和のヘッドに出来ない。 でも、結構エキサイティングですよ . . . 本文を読む

■一発消し

2005-12-18 11:12:48 | 麻雀
引っ掛けに並んで、卑怯というイメージを持たれている行為。 野球で言えば、敬遠のようなもの。 どことなく、正々堂々感が無いということなのだろう。 ルールで制限されていないと何でもして良いのか? 答えはもちろんYes。 ゲームはルールの中で、知力、体力を競うものだからだ。 もちろん、ルール以外に社会の法が麻雀そのものを包含している事は言うまでもない。 例えば、相手にナイフを向けながら、麻雀。 こ . . . 本文を読む

■ネット麻雀とリアルの違い

2005-12-10 09:36:44 | 麻雀
いろいろあるが、 ネット特有の代表的ポイントとして 1)点数計算を自動でしてくれる 2)理牌を自分でしてくれる、勝手に自摸ってくれる 3)相手の顔、声、雰囲気、臭いが分からない という事があると思う 共にメリットでもあり、デメリットでもあると思う。 メリットとしては、初心者には大助かりという事。 点数計算がおぼつかなく、強面の方と打っているという緊張感もない デメリットとしては、いつまで経っても計 . . . 本文を読む

■鳴き上手になる事

2005-12-02 19:53:04 | 麻雀
前回、当たり前過ぎの事を書いてしまい、こいつ、バカかと思われたかも。 http://blog.goo.ne.jp/taikanpapa18/d/20051202 しかし、麻雀強くなるにはまず、当たり前の所をどれだけ詰めれるかに掛かっている(と思う)。 今回は鳴きについて。 面清好きの人には反論されるようだが、 麻雀の強さは鳴きの巧さにある。倍満を狙って面清を目指していても、 さっと鳴き . . . 本文を読む

■待ち牌の基礎

2005-12-02 00:04:02 | 麻雀
別に勉強会でもないのですが、麻雀の真理の一つ。 1)麻雀の待ち牌は34種類しかない  当たり前ですかね。相手の聴牌の読みが当たる最低確率は34分の一。  聴牌形を見て、「やっぱりなーっ」て当たり牌を手牌から出していう奴。  そんな事いう奴は34分の一の確率でしか当たらない奴と思え。 2)多面張りの最大数は国士を除き、1色9面待ち  勿論面待ち形は純粋九連形しかない。  多面張になれば . . . 本文を読む

■麻雀、考えない論

2005-11-25 20:47:50 | 麻雀
今日は本格的に風邪を引いてしまった。 咳と鼻でノックダウン状態で家路に。 明日人間ドッグなんだけど・・・ さて本題。 麻雀は何故勝てるのか。 実ははっきりした事など分からない(と思う)。 負けが込むと実際、今までどうやって勝っていたか、ハタと分からなくなる。 分からないとよけい考えてしまい、さらに負ける。 後日、ふと麻雀ってきっとこんな面があるのだろうと気づいた。 麻雀の勝ち方を考えるのは例 . . . 本文を読む