えーっとDVD化されてたんですね、[黒い太陽 731],
知らなかった、至急ダビングか購入しなければなりませんね、VHS版のよーに1と2と3に分かれているんでしょうか?
中味はねーキャッチフレーズや噂ほどエグクありません。特に1発目なんか映画としてもよく出来ています。石井さんもちゃんと日本語喋ってくれてますし
2発目は単なるスプラッターもんで言葉なんかめちゃくちゃでかなりC級に近いB級で昔のお粗末香港映画っぽく、3発目にいたってはD級に近いC級、見る価値無しってとこでしょーか
一応お決まりは解剖シーンでほんまもん使う(明らかに冷凍で硬くなっている為、あまりリアリティはありません)のと冷凍実験(極めてチープな小学生レベルの特撮)と圧死(笑えます)
いつもこの手の奴で思うことは、この石井哲学に反対で批判的に糾弾的に描いているのか、公平に客観的な史実をクールにやっつけちゃっているのか、大賛成で面白おかしく楽しんでいるのかってことですが、
2なんか明らかに面白がっているだけですね、カラミばっかりのAV、戦いばっかりの仮面ライダー、とにかく言葉を聞いていると笑えます、完全に日本人馬鹿にされてます。
3は石井さんとか部隊の解散劇が中心になっているんですが、なんかチープでルーティーンワークでしっちゃかめっちゃかです
とりあえず1だけが名作、B級スプラッター好きの方は2をお勧めします
3はダメですね
もう少し戦争とか歴史とかについて考えた方がイイんですか?そゆー類の映画ではないと思うんですが・・・きっとみんなもこーゆーのが好きだから映画になったりDVDになったりするんですね。本能です、仕方ありませんね。
黒い太陽731(くろいたいよう、英題字MAN BEHIND THE SUN)は、1988年に公開された香港映画。関東軍石井731部隊の日華事変での実態を暴いたと自称する、プロパガンダ映画の一つ。牟敦監督による作品である。本物の死体をつかったり、動物虐待の描写が多く見られることから、社会派映画という性格は薄く、一部愛好家の間では人気があるとされる作品。小説家の森村誠一『悪魔の飽食』にみられるような旧日本軍による人体実験の描写が主なテーマ。少年から生きたまま心臓を摘出するシーンでは生きた動物の臓器を使い、「窮鼠猫を噛むとはこのことさ」と軍医が言うシーンでは抱いた猫を放り投げた上多くのネズミにかみ殺させ、日本軍が施設を焼却するシーンでは多くのネズミに火を放って走り回らせたといわれている。旧日本軍の蛮行を描写するとうたいながら、撮影のために苦痛を与えて動物を殺傷していると批判を浴びた。
安倍晋三官房長官は26日の記者会見で、旧日本軍731部隊に関するTBSの報道番組で、内容と関係ないにもかかわらず自身の写真パネルが映し出されたことについて、「ビデオを見て驚いた。意図的になされたものであるとすると、ちょっと恐ろしい。私の政治生命を傷つけようということであれば大きな問題だ。意図的なものではないと信じたい」と述べた。
総務省は同日までに、意図的な編集が行われたかどうかなど事実関係の調査を開始しており、安倍氏は「調査結果を待ちたい」と語った。自民党総裁選を控え、安倍氏周辺は「映像の使われ方があまりにも不自然だ」と強い不快感を示している。