昨日アマゾンさんから届いたONKYOさんのSE-U55SXⅡこーゆー機器はとりあえず取扱説明書にザッと目を通さないと後々厄介なことになるのでザッと
取説嫌いの自分であるが この取説薄くってとりあえず必要な要点のみをズバンと記されていて親切
機器を接続してみて 取説に書いてあるよーにPCの設定を確認する
付属のSE-U55SXⅡCD-ROMをドライブに挿入してDigiOnSound6L.E.セットアップを起動 インストールの開始
あっとゆー間に完了
まずは「あぶらだこ」さんの1986年9月6日の新宿ロフトのライブカセットテープ(当時のレコーディングウォークマンのフラッグシップモデルで録音したブツ)を
頂き物のWM-EX651に挿入
試しに音を鳴らしてやる さすがにこの音を出すまでは うっかりさん的なモタモタで四苦八苦はする(ちゃんと取説読めば実に簡単なのですのよ)
「ウワっ」て思わず口から漏れてしまうよーな 期待ハードルよりはるかに上の音が出てきてビックリ
再生機が間に合わせのちゃちなWM-EX651なのに まさかこんな音が出てくるとは SONYさんとONKYOさんの企業努力に頭が下がる
で肝心の録音の方は「エっ?これでエエのん?」とゆーめっさ簡単で
原始的な機械の録音レベルを調整するツマミをうぃんうぃん回すのと
PC画面上の録音ボタンポチっとクリックして「ここだ!」とゆー箇所でポーズボタンをクリックして開始・停止してやるだけなのですね
あとは前後の余分なとこをドラッグして削除するのみ(この作業がちょっこしわかりにくい) これはメンドーなので 録音開始・停止の作業を気合入れてやればイイ
「あれ?ほんまに これだけで取り込めてんのん?」と疑問を抱きつつ 「あれ?音が出えへんわ出えへんわ」とわちゃわちゃしつつ(機器のセレクターボタンを回すだけでのことなのです)このわちゃわちゃがけっこー時間かかってました 自分の阿呆さに本当に涙が出そうになりました
取り込めています まちがいなく取り込めています
調子に乗って カセットテープ全曲を1曲づつ気合を入れて取り込む 作業時間は再生時間とちょい確認時間のみです
試しに取り込んだ音をWave サウンド (.wav)ファイルに変換してやろーと
「ウワっ」また声出してしまいましたで この変換作業 ファイルー書き出しー名前をつけて保存 ポチッポチッカタカタポチッ
で 変換にかかる時間は最後のポチっから約1秒ウィンとかかるだけ
「うっそぉ~」と喚きつつ確認するとほんの少し圧縮されている音質(ほとんど気になりません)で曲ファイルがでけてます
ちょっとビックリしました
「文明の利器」とはこーゆーブツをさしてゆーんですな
ONKYOさんの企業努力に敬礼!
ただしSONYカセットテープウォークマンWM-EX651は巻き戻し・早送り・再生のボタンの反射能力はわちゃわちゃしていて弱冠どんくさいです
音の方は外観のちゃちさとは全然違う高音質なのに このドンクサさは少々残念です
調子に乗って その後FRICTIONの1987年3月13日の渋谷LIVE-INNのカセットテープレコージング2曲
恒松正敏の1988年2月28日新宿LOFTのカセットテープレコージング1曲
の取り込み&変換作業をよっこらよっこらと
もう少し調子に乗って 変換した.wavファイルを画像編集ソフトEDIUS NEOから呼び出してテキトーな画像と連携させてテロップ入れて
YOU TUBEにアップしよーとAVIファイルをこさえてアップロードしよーとしたら YOU TUBEさんのアップ時間が 3分のもんが50分かかってまうのね
中止
もっとアップロードに時間がかからない動画ファイルの形式を研究してみましょう
ONKYO WAVIO USBデジタルオーディオプロセッサー SE-U55SXII ブラック SE-U55SX2(B) | |
クリエーター情報なし | |
オンキヨー |
ONKYO SE-U55SX2(B) AV WATCH
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます