<ベビーシッター>物袋容疑者を再逮捕へ 子供の裸撮影疑い
埼玉県富士見市のマンションで横浜市の2歳男児の遺体が見つかった事件で、
神奈川県警捜査1課などは28日、過去に預かった子供の裸を撮影し、画像を所持していた疑いが強まったとして、
ベビーシッターの物袋(もって)勇治容疑者(26)=死体遺棄容疑などで逮捕=を
児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で再逮捕する方針を固めた。
同日中にも逮捕状を請求する。
捜査関係者によると、同課などは3月17日に物袋容疑者の自宅兼保育室のマンションを捜索し、パソコンなどを押収。
データ分析で、裸の子供の画像が大量に保存されていることを確認した。
シッターとして過去に預かった子供たちも含まれていたといい、同課などは物袋容疑者が自分で画像を撮影し、
パソコン内に保存した疑いが強いと判断した。
物袋容疑者は3月18日、男児に対する死体遺棄容疑で逮捕され、
今月7日には一緒に預かっていた10カ月の弟に適切な育児を施さず、
裸で放置して低体温症や低血糖症を引き起こさせた保護責任者遺棄致傷容疑で再逮捕された。
男児の死因は窒息死で、同課などが引き続き死亡の経緯を調べている。
確認された画像はこの兄弟とは別の子供たちだったという。
横浜地検は死体遺棄容疑を処分保留とし、弟の事件についても刑事処分を検討している。
毎日新聞 4月28日(月)
<シッター事件>預かった子供の裸撮影・保存容疑で再逮捕 物袋被告「間違いない」と容疑認める
埼玉県富士見市のマンションで横浜市の2歳男児の遺体が見つかった事件で、
神奈川県警捜査1課などは28日、過去に預かった子供の裸を撮影・保存していたとして、埼玉県富士見市、ベビーシッター、物袋(もって)勇治被告(26)=保護責任者遺棄致傷罪で起訴=を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)容疑で再逮捕した。
「間違いない」と容疑を認めているという。
再逮捕容疑は2012年12月13日~13年8月25日ごろの間、
シッターとして複数回預かった女児(当時1歳)と男児(同3歳)の裸などをカメラで撮影し、
画像計約50点をパソコンなどに保存していたとしている。
物袋容疑者はインターネットのシッター仲介サイトを通じ、2人を別々の保護者から預かったという。
物袋容疑者は3月18日、2歳男児に対する死体遺棄容疑で逮捕された。
その後、一緒に預かった10カ月の弟に適切な保育を怠り、低体温症や低血糖症を引き起こさせたとして4月7日に保護責任者遺棄致傷容疑で再逮捕された。
また、横浜地検は28日、物袋容疑者について弟の事件で起訴する一方、2歳男児に対する死体遺棄容疑は処分保留のままとしている
毎日新聞 4月28日(月)
「訪問・家庭保育どちらでも可」2歳男児死体遺棄・ベビーシッター物袋勇治容疑者(26)逮捕
ペドフィリア(英: paedophilia)
児童性愛者―ペドファイル | |
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欲望のゆくえ 子どもを性の対象とする人たち | |
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アディクションと家族 第25巻2号―日本嗜癖行動学会誌 (98)【特集】ペドフィリア | |
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