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「父が生きている時、もしも死んだら一緒にいていいよと言われた」竹田英俊

2017年08月26日 | 社会

逮捕時はセーラー服…“父親”の遺体を風呂場に放置

父親とみられる遺体を風呂場に放置していた男。逮捕された時はセーラー服姿でした。

竹田英俊容疑者(45)は東京・練馬区の自宅で、80代の父親とみられる遺体を3年前から放置していた疑いが持たれています。
近隣の住民:「(竹田容疑者は)着るものは最近、セーラー服みたいなものを着ていた」
警視庁によりますと、竹田容疑者は逮捕された際、セーラー服を着ていたということです。竹田容疑者は、取り調べに対して「父が生きている時、もしも死んだら一緒にいていいよと言われた」などと容疑を認めているということです。

(テレ朝ニュース 2017.8.24)

自宅の浴室に男性切断遺体、父親か 男逮捕

東京・練馬区で自宅の浴室にバラバラの男性の遺体を遺棄したとして男(45)が逮捕された。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、練馬区上石神井の無職・竹田英俊容疑者(45)。警視庁によると竹田容疑者は2014年頃、自宅の集合住宅の浴室で男性の遺体を8袋のビニール袋に分けて遺棄した疑いが持たれている。

23日、区役所に生活保護の相談に来た竹田容疑者が、「父は3年前に死にました。置いておいたら腐ってしまったので、そのまま置いてます」などと話し、警察官が浴室で白骨化した遺体を発見したという。

 調べに対し竹田容疑者は、「父から、もしも死んだら一緒にいていいよと言われた」などと話し容疑を認めているという。警視庁は遺体の身元の確認を急ぐとともに死因についても調べている。

(日テレNEWS24 2017.8.24)



自宅浴室に父親の遺体遺棄か 容疑で無職男を逮捕 東京・練馬

自宅の浴室に男性の遺体を放置したとして、警視庁石神井署は24日、死体遺棄容疑で、東京都練馬区上石神井の無職、竹田英俊容疑者(45)を逮捕した。「父の遺言で自宅に置いていた」と容疑を認めており、同署は遺体は同居していた80代の父親とみて身元の確認を急いでいる。

 逮捕容疑は平成26年ごろ、男性の遺体を8つのポリ袋に分けて入れ、自宅浴室に放置したとしている。

 同署によると、竹田容疑者は23日夕に生活保護の申請で練馬区役所を訪れ、「父は3年前に死んだ。遺体が腐ったので浴室に置いている」と説明。職員から通報を受けた石神井署員が自宅を捜索したところ、浴槽のふたの上や洗い場から、白骨化した遺体の入ったポリ袋が見つかった。竹田容疑者は父親と2人暮らしだったとみられる。

(産経ニュース 2017.8.24)


父親とみられる遺体を浴槽に遺棄していた疑いで、45歳の男が逮捕された。逮捕当時、男はなぜかセーラー服姿だった。
ややうつむき加減の、無精ひげを生やした男。
自宅に遺体を遺棄した疑いで逮捕された、竹田英俊容疑者(45)。
その遺体とは、自分の父親。
竹田容疑者は2014年ごろ、西武線・上石神井駅から300メートルにある団地の自宅で、父親とみられる遺体をビニール袋8つに分けて入れ、浴室に捨てた疑いが持たれている。
遺体は白骨化していたが、目立った傷はなかった。
調べに対して竹田容疑者は「父親の遺言で、死んだあとも一緒にいようと言われた」と話し、容疑を認めている。
事件が発覚したのは、23日夕方。
竹田容疑者が練馬区役所に生活保護の申請に来た際、「父親は3年前に死にまして、そのまま置いておいたら腐ってしまったので、浴室に置きました」と、職員に話したという。
竹田容疑者について、近所の人は「つい最近見た時は、セーラー服みたいな格好をしていたりするのは見たことある」と話した。
セーラー服を着て出歩いていたという竹田容疑者。
その不審な行動を、多くの住人が目撃していた。
近所の人は「4〜5日前かな。わたし、初めて見たからびっくりしちゃった。ブルーのセーラー服に、赤いおリボンのついたセーラー服」と話した。
逮捕当時もセーラー服姿だったという竹田容疑者。
警視庁は、死因を調べるとともに、父の年金を不正に受給していなかったかについても調べている。

(FNN)

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