すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

花輪和一先生の新刊などを

2008年01月14日 | 書籍
今日も豊洲のららぽーとに

だってここの紀伊国屋は一番大きくていろいろあるんだもん

伊藤若沖先生のブツを手に入れて、「あ、そーだ、ここなら花輪先生の新刊『刑務所の前3』なんかもあるだろー」とコミックコーナーに

ウワっ!『花輪和一初期作品集』やとぉ~

こんなもんがあるぅ・・・困った、
『赤ひ夜』と『月の光』http://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/0b64161d8b556ec78db50851431c5a2e
とどんぐらいダブルんやろぅ~



未発表作品も入ってるみたいやしぃ~、ダブりが多くて蔵書するのが花輪信者の義務



家に帰ってビリビリ開封してみると、「ぅわぁ~い!見たことないのんが一杯入ってるぅ~」絶頂~







うわ~いい!うわ~い!カラーページもいっぱいあるよぉ~エレクト~



うわ~い!うわぁ~い!クライマックス




ウヘヘヘヘへ~、これは思わぬイイブツを入手しましたぜダンナ純度100%

花輪和一初期作品集
花輪 和一
青林工芸舎

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おっと肝心の「刑務所の前」は・・・残念ですが3巻が見あたりませんでした

それよりワタシはまだ2巻買うの忘れてましたん、とりあえず2巻いっとかんとね



内容はこんな感じの民話です



ヨイ子のみんなも花輪先生のお話聞かないと健康で立派な大人になれないよ!みんなで読もうね!!


刑務所の前 3 (3) (ビッグコミックススペシャル)
花輪 和一
小学館

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3 コメント

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Unknown (SISteR T)
2008-01-14 19:45:35
この乞食の話の四コマめの釜の飯食ってる原理まさに私です。

貧乏神取り付いてたんだ。


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Unknown (くらたしあ)
2008-01-14 23:34:48
こないだ「文学フリマ」という真面目なイベントに行ったら、なんというサークルが忘れましたが、そこに出店していいるサークルに花輪和一が挿絵を描いていて、びっくりしました。(でも買わなかった・・・)
返信する
Unknown (gs)
2008-01-14 23:48:18
食っても食っても飢餓感が消えず家中のモノ全て食い尽くしてエライ目に逢う話です。貧乏では済みません。たいへんなことになります。腹八分目を心がけたほうがヨイでしょう。

フリマの挿絵、ピンときませんが、買わないのはよくありません。「花輪を見かけたら買う」が人生においおて忘れてはならないことです。
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