ユノアさん秘境駅を行く 飯田線・田本駅篇

2009.12.29.

朝5時起床　前日に立てた予定通りのスケジュールをこなす

今日は嫁は行かない　ユノアさんと二人っきり

ただし　相変わらず僕もユノアさんも「鉄熱」はかなり低目であることを　あらかじめ御了承ください

舞浜駅　5:40発
東京駅　5:56着
東京発　6:26発　ひかり501号(多分500系)
豊橋着　7:59着

豊橋駅にて　田本駅までの切符が自動改札では取り扱っておらず　仕方なく駅員さんと会話
「田本駅まで」　「往復にしますか」　「帰りに途中下車したい」　「じゃ往復切符で大丈夫です　何もないので気をつけて下さい」　「わかりました」



こーゆー車両は　嫌いではない　
運転する人と　切符を拝見する人と二人乗りの2両車両



ドアは手であけてください　　　らしい



車窓　ユノアさんは　まだまだ登場しないよ



水窪(みさくぼ)駅　で少し停車してるん　



降りて　トンネルに向かっていく婆



大嵐駅



田本駅着　もっと鉄の人が降りると思ったが　降りたのは僕一人　なにやら　なにやらである



行っちゃったー　



本当に行っちゃったー

孤島に一人取り残された感じは初めて　
こーゆー時　男たるものまずはオナニーなんぞおっぱじめるもんであるが　性欲がない



じゃ　ユノアさん　リュックの中から出てきてください　誰もいないので　僕たち好き放題ですよー　今日は嫁もいませんので　いかがわしいことも大丈夫みたいですよー

あ　駅の後ろは断崖絶壁です



とりあえず　田本駅に来たぞ　とゆー証拠を残しとかんとね　記念
隣駅の「ぬくた」には　結構人家があり人の乗り降りも　あったんよねー



こーやって　寝ちゃってみるぅ～　僕も寝ちゃって撮るぅ～(あ　すみません義務教育ちゃうんでキモチワルイ表現が今回は弱冠増えるとは思います)



駅の両脇がトンネルで挟まれているなんて　僕ぁ幸せだなぁ～(鉄熱は低めですがトンネル熱は熱いんで)



「もっとそばにおいでよ」てトンネルさんに呼ばれましたが　
これ以上近づくと吸い込まれて　我々は行方不明の人になり　
嫁が捜索届けを出したりしてメンドーなことになりそーなので　これ以上近づきません



さて　駅の向こう側には何があるんでやんしょう？



田本駅を上から見ると



道が二手に分かれます　登り道と下り道



ユノアさん　とりあえず登ってみましょう



登りの山道はまだまだ続きますが　我々は登山とか体育に来たわけではありません
食事も取っていないので(うんこをしたくなるのを恐れてやな)血糖値が下がりキモチ悪くなってきたので　このあたりの中腹でかんべんしてつかぁさい



次は下ってみましょう　しかし　なかなか川や橋まで辿り着けません　電車の時間もありますので　駅以外の探索はこれぐらいにしといたろかー



駅に戻りましょう



とりあえず　この駅付近で一番美しい場所は　この苔生した階段ですかねー



ほれ　ほれ　もうすぐ電車来ますよー



ほれ　ほれ　急いで　急いで



あれ？　田本駅着　豊橋行きの電車が　まだ来ませんよー　遅れることあるんですね



駅構内に　本棚みたいなのがあり本とかも置いてある　床屋さんみたい
寄せ書きのノートとかも置いてあり　昔のラヴホテルみたい

秘境駅の牛山さんも　また来てるみたいですね

牛山さんによると　田本駅は秘境駅ランキング第４位みたいです

田本駅発　13:04発

続きは　小和田駅篇へどーじょ

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