ライブもやる峠の食堂すけあくろう

県道61号ひとつぎ峠からの風景

 ライブもやる峠の食堂すけあくろう

2012-08-30 | 日記


 昼の営業時間に250ccのスクーターに乗った男のお客さんがあった。
 今から丘陵公園に写真を撮りに行くのだと。
 そうしてウエストバッグから今までご自分が撮り納めたアルバムを取り出し、見せてくれた。

 沖縄や京都や宮島、岩国、総領町、東京で撮られた色彩豊かな綺麗な写真だ。
 呉から来たのだと云われた。

 歳は70を越しているのだとも。
 全くそう見えない。若々しいのである。

 写真のほかにも、ミニ盆栽や音響システムにも詳しいとも。

 いやいや、元気が一番なのだ。

 そう云う趣味が自分を若く保つ秘訣なのだろうが、それを実践してらっしゃる。

 お見事な御仁に会えた。




 【本日の戒めの言葉】元気でなんぼ。

 ライブもやる峠の食堂すけあくろう

2012-08-29 | 日記
 

 店の外壁、1.5mの高さまで絡ませているヘデラと云う植物が伸びてきたので今朝、日課の草刈り同様、ハサミで刈っていたのだが、湯沸かし器から伸びる電源コードまでプチッと切ってしまい、ビニールテープで補修した。切った瞬間、火花が散った。コードの芯を両側二本ずつ出して、つないで、それをビニールテープで巻きつける。この作業中ずっと、老眼鏡が必須なわしであった。確実に歳を取って居ります。


 「まだまだ、夢の途中」と云う言葉を聞かされて、ハッとして、ズキンと来て、カッと火が点いて今、歌が生まれそう。教えてくれたあの人に、出来上がったら聴いて貰いたい。


 
 【本日の戒めの言葉】愚痴らず。

 ライブもやる峠の食堂すけあくろう

2012-08-28 | 日記
 わしが尊敬するミュージシャンの一人に、吉田町在住の山中章生なる男が居る。彼もわしも1958年、昭和の33年生まれの同い年。
 だが、彼の方がはるかに大人なのだ。そうして、詩人でもある彼は自ら作った歌の中に、「♪サヨナラだ 古ぼけた わたくしよ‥」と云う歌詞が出てくる。わしがこの歌詞に降参したとメールをしたら、返信があった。
 「自分にサヨナラなんて誰も一生できゃしません。しかし一瞬でもそう言い聞かせんと美味い酒が飲めまへんがな」‥と。

 再び、参ったのである。



 久しぶりに雨が降った。ほんのお湿り程度だったが‥
 みんな、バテ気味。残暑が厳しいねぇ。
 でも確実に秋が近づいてます。
 もうチョイがんばろう。


 今夜は予約のパーティーがある。ビーフシチューがメインで、パンもこねて焼く。
 性根を入れて、仕込みましょ。


 【本日の戒めの言葉】元々怠け者、常に監視すべし。

 ライブもやる峠の食堂すけあくろう

2012-08-27 | 日記
 


 今日はすけあくろう、定休日。
 朝飯前の日課の草刈りと薪割りは休んで、ラス板の釘抜きだけはして、いざ山登りの準備をする。
 と云っても、近場のサクッと午前中で下山できる山と決めて、「葦嶽山」へ。

 この山にはもう何回登っただろうか、此処庄原に移住した理由がこの葦嶽山なのだ。
 話せば非常~~~に長くなるのでやめとく。

 わしはいつも野谷ルートを歩く。
 50分程で頂上に立てる。途中、わしが好きな場所で一服する。ここがそう。

 尾根に辿りつくと、東屋がある。そこをまず左へ。
 鬼叫山(ききょうざん・800m)に向かうとスフィンクスの横顔みたいのや、獅子岩や、鏡岩があるのだ。

 そこからUターンして、葦嶽山(あしだけやま・815m)のピークへ。このお山は、「日本ピラミッド」として知られている。山頂は、バテた自称山岳犬かんぱちと、北の方角には比婆山系が望める。

 湯を沸かしてカレー味のヌードルとむすびを頬張るのが、いつもの山頂での流儀。山で食う飯は何故こんなに旨いのか!


 きのこ見~っけ

 明日からいつも通り営業しますよって‥。


 【本日の戒めの言葉】過ぎないこと。

 ライブもやる峠の食堂すけあくろう

2012-08-26 | 日記


 

 昨日の夜は恒例のライブ、【多楽祭】だったのだが、市内の祭りやレギュラー陣の都合やらで、少々参加者は少なかったが、それでも熱いライブパフォーマンスは健在であったのだった。 東広島からの鍋谷さんと吉田からの山中さんのセッションに藤川さんのper.が入れば鬼に金棒。

 三次からは毎度毎度の漆谷さん。今宵も漆谷節を聴かせます。


 8組の参加者で遅くまで盛り上がったのだ。




 【本日の戒めの言葉】イライラしない。  


 

ライブもやる峠の食堂すけあくろう

 すけあくろうの一日

ライブもやる峠の食堂すけあくろう

 

ライブもやる峠の食堂すけあくろう

 日々是生身生活