Who dares wins.

ミリタリー画像をメインに、雑文を綴るミリタリーブログ。
「敢えてする者が勝つ」。迷った時のモットー。

北方の教導隊

2007年10月30日 00時55分56秒 | Weblog
と思われる。
機首の桜に注目。
銃は機関部、銃身を除き、白くカモフラージュ。

ガスマスクらしきサック以外、ベスト/リグ類がスモックの下に隠れているようだが大丈夫か。
防寒を考えれば、スモック表面と体の間に空気の層を作るのは合理的だが。


USP 対 P226

2006年08月20日 06時08分23秒 | Weblog
USPとP226を撃ったわけですが、その違いについて。
私見で言うと、P226の勝ち。
今までも何度かやってはいるのですが、今回あらためて、50発ずつ、整備された(これ重要)二つの銃を撃ち比べました。
P226→USPの順。

1.トリガープル:圧倒的にP226。なめらか。P226は意外とハンマーの落ちる瞬間というのは予想がつかない。USPはP226に比べ、なんか違和感が。
ただ、戦闘時には、これがどう影響があるのかわからない。

2.いきなりですが、その他ギミック:やはりP226がよい。といっても、たった50発の撃ち比べで操作できるのは、スライドストップとか、マガジンキャッチくらいのものだけど。

3.マガジン:どちらも州法の規制でだと思うけど、マガジンには10発しか入りません。ローダー(というかただ弾を押し下げる棒)を使い弾を込めますが、P226の方が最後まで、滑らかに弾込めできました。
ちなみに、USPは弾込めがうまくいかなかったせいでしょうが(弾の尻がマガジン後部に揃わない)、一度ジャムりました。

9mm

2006年08月19日 20時57分38秒 | Weblog
アメリカで撃ってきました。

独りでレンジに行ったら、必ず二人以上じゃないとNGとのことでツアーに参加しました。
高いし、自由に撃てないので、あまり気が進みませんでしたが、インストラクターがうまい人で、かなり上達しました。

値段:9mmを100発で$105
銃 :HK USP、SIG P226

とにかく言われたのは、力みすぎだということ。
軍人がダブルタップするのと、プリンキング(ただ、趣味として的を撃つ)するのはちがうのでしょうが、このアドバイスは効きました。

1.右手はグリップを軽く握る
2.左手は銃が落っこちないようにする、というイメージで添える
3.左手親指は右手親指に添える
4.右手人差し指で、引き金を絞るように引く
5.このとき、反動のことは考慮しない
(=ブレても気にしないようにする)

そうすると、5mくらいの近距離ではあるけれど、4発の弾痕を真横に並べることもできました。
●●●●

いままでは、反動を(無意識に)予想して力むため、ばらついたり、照準の右下にあつまってたのが、思ったところに弾が行くようになりました。

☆彡東京 愛犬家の方!キャバリア迷子が保護されてます

2006年02月20日 09時42分18秒 | Weblog
キャバリア
キャバリア・キングチャールズ・スパニエルの迷い犬・迷子の子犬が東京の日野市の動物愛護相談センターで保護されてます。
収容期限は2/24です。
どなたか・・・。

【連絡先】
多摩支所  日野市石田1-192-33  電話 042-581-7435


自分で引き取らずに書き込むだけなんて、すごく自己嫌悪なんですけど、何もしないよりは、と。

MOUT

2005年12月03日 22時02分25秒 | Weblog
Military Operation in Urban Terrain(都市環境における軍事行動)

M72。






フルオート。
カバリングファイアー。





榴弾の着弾。






敵は近い。
いずれの写真をみても、ACH(Advanced Combat Helmet)が普及してることが分かる。
ACHとはMICHのTC2000モデルが名称変更したもの。
これはパラシュート降下にも使える。