たちバド 監督日記

立花学園バドミントン部監督が、選手と過ごした日々をつづります。

2017新人大会神奈川県大会T8以上

2017年11月28日 12時52分36秒 | 大会結果
新人戦の3種目が全て終了しました。
団体戦、最低でもベスト4の奪還、そして県の頂点を目指して臨んだ11月23日。
@西湘地区体育センター


準々決勝の相手は、第1シードの川崎総合科学

第1ダブルス 横山&河野 0-2

第2ダブルス 泉野&栗田 2-0

第1シングルス 岡部 1-2

第2シングルス 泉野 0-2

第3シングルス 栗田 途中打ち切り


残念ながら準々決勝で敗退。ベスト8に残留する形となりました。


オーダーとしては、予定通り。けれども結果は敗退。
力不足を実感せざるを得ないと思います。

今日は、保護者の方をはじめ、地元開催ということもあって中学校の先生方にも足を運んでいただきました。
また、立花学園の先生方、3年生たちも駆け付けてくれました。
日頃、指導に来ていた空いている社会人選手の方、地元スポーツショップの方も。
皆さんの温かい応援に応えることが出来ず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

8月の全国私学大会が終わってから故障が続きました。
レギュラー選手が思うように継続的な練習が出来ず、体調管理の必要性も強く実感しました。
精神力(日々の練習での意識)・技術力・体力、監督力、全てにおいて「低さ」を感じました。

今年は長い冬になります。年末年始を通して「心・技・体」をしっかりと成長させて行きたいと思います。
来春に向けて、再出発します。
春には必ず応援してくださっているすべての方に、しっかりと「感謝」の気持ちで「恩返し」のプレーをしたいと思います。


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