ラインを始めました。
最初にラインに登録した時、私のスマホに登録してあったお客様の電話番号で、すでにラインをされてる方が友達として一気に５００名近く表示されたのにはびっくりしました。
勿論、私の携帯番号を登録されていた皆様にも旅烏で表示されています。ただ旅烏では誰なのか分からなかったとの指摘を受け、現在は 旅烏・バッグ作家 としています。
貴方のラインに「旅烏・バッグ作家」と言う表示は私ですので、どうぞ宜しくお願い致します。
最近は訪問要請や問い合わせなど簡単な通信はラインでする方も増えてきました。
一番いいのは参考のバッグ写真が直ぐに届いて、写真を見ながらの打ち合わせができるのはいいですね。
今回の訪問は一番遠い福島を目標にして、それまでに訪問要請が上がってきていた各拠点を回りながら往復しています。
ちなみに５月２６日～６月２７日までは以下のような旅路です。
広島～倉敷児島～岡山市～兵庫県三木市～同・西脇市～同・高砂市～三重県鈴鹿市～同・四日市市～同・志摩市～愛知県豊橋市～山梨県富士吉田市～福島県会津若松市～同・喜多方市～同・郡山市～埼玉県坂戸市～愛知県岡崎市（本日）～同・常滑市（予定）～岐阜県大垣市（予定）～滋賀県大津市（予定）～大阪市（予定）～岡山県倉敷市（予定）～広島着
となります。
今回も多くの皆様にご注文を頂き、また温かい配慮を頂き感謝申し上げます。
中でも郡山の皆様が「来てくれてありがとう。やっと注文できるわ。」と言ってくださったのには感激しました。
そして、昨日、岡崎の方のお客様の自宅まで、日曜ではありましたが、ご案内頂き喜んで頂いたことも私にとっては元気を倍加させる出来事でした。
私の仕事が皆様のお仕事のお役立つような出会いであれば、どうぞ頑張って全国を回りますので訪問要請のご連絡を下さい。
後継者がなかなか育たないのが残念ではありますが、「私達の外務用バッグをオーダーメイドで作ってくれる人は他にいないから、おじさんまだまだ死なないでね。」という言葉に支えられて今後も出来る限り頑張って参ります。
中にはそんな年齢の話をすると、「おじさんが元気なうちに作り溜めしておかなくっちゃ。」て言ってくださる方もおられました。
ありがたいことです。
今後は年齢とともに徐々にではありますが、製作本数も減らさざるを得なくなると思います。
どうぞ、皆様の周りで旅が好きで当社の後継者を目指そうと言う方がおられましたらご紹介くださいね。
小企業の後継者不足が私にも影響が及ぶなんて今まであまり考えていませんでした。
全国の皆様が待っておられるにも関わらず、縮小せざるを得ないのはとても残念です。