こばわ~!
本日のトピックです。
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横綱大鵬の孫、角界入りへ…大嶽部屋に入門
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大相撲の横綱大鵬の孫で、埼玉栄高3年の納谷幸之介(17)が大嶽部屋に入門することが23日、分かった。
同校相撲部の山田道紀監督が明らかにした。大嶽部屋の前身は、大鵬親方が師匠を務めた「大鵬部屋」。
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36年ぶり金の高橋「3スタイルが良い形で切磋琢磨」 世界選手権から帰国 レスリング
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レスリング世界選手権(パリ)の男子フリースタイルで日本に36年ぶりの金メダルをもたらした57キロ級の高橋侑希(23)=ALSOK=ら同スタイルの日本代表が28日、羽田空港に帰国した。
「試合が終わったときは実感がなかったが、LINEでお祝いをもらったり、空港について多くの出迎えを受けたりして、少しずつ優勝した実感がわき出ている」。高橋は喜びを語った。
先に行われた男子グレコローマンは、59キロ級の文田健一郎(21)=日体大=が同スタイルで日本として34年ぶりの金メダルを獲得。「その後の女子は取ると思っていたし、フリーも負けていられないと刺激された」と高橋。3スタイルが「良い形で切磋琢磨(せっさたくま)して、2020年東京五輪へ向かって進んでいる」との実感を得た。
昨年のリオデジャネイロ五輪出場を目指していたが、2年前の前回大会では9位で、日本の五輪出場枠を自らの手でつかむことはできなかった。
その後の全日本選手権は5位に終わり、五輪出場自体も逃した。「それまでは勝っていたのに、肝心なところで負けて、いったい何なのかを考えた」。思い至ったのは考えすぎたこと。「過ちを繰り返さないため、考えすぎないようにしたら、リラックスできた」。今年5月のアジア選手権(インド)を制して今回につなげた。
「層が厚い階級でメダルを取れたのはよかったが、3位に終わったので正直、悔しさがあります」とは70キロ級銅メダルの藤波勇飛(21)=山梨学院大。「準決勝で当たった(負けた)米国の選手とは、あまり差がないと思ったが、優勝したイタリアの選手とは、まだまだ差がある。まずは、あそこに立ちたい」と、世界トップと対等に戦える地力を目指す。
24日に決まった体重区分変更で、70キロ級はなくなることに。「五輪階級となると74キロ級。そこで戦うためには力も技術面も足りない。全体に上げていかないと」と、課題を挙げる。
三重・いなべ総合学園高-山梨学院大と先輩の高橋が「必ず2人で東京五輪の舞台に立ちたい」といえば、藤波は「2人で、やっちゃいます」。最高の舞台に目を向けた。
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五輪代表、一部は今秋決定へ=アルペン女子は3大会ぶり派遣-スキー連盟
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全日本スキー連盟(SAJ)は28日、東京都内で理事会を開き、来年2月の平昌五輪の代表選考について、連盟が定めた派遣推薦基準の成績を満たした一部選手についてはシーズン本格化前の今秋にも代表に選ぶ方針を決めた。通常は年明けの1月に発表されていた。SAJの皆川賢太郎競技本部長は理事会後、「(有力選手には早めに)保証を与え、きっちり準備を行っていただきたい」と述べた。早ければ10月末か11月上旬に一部代表が発表される。 理事会ではまた、平昌五輪アルペン男女の技術系種目(大回転、回転)に関し、入賞を狙える水準としてSAJが定める派遣推薦基準を満たす選手がいなかった場合でも、国に割り当てられる出場枠(1)を使って派遣することを決めた。近年低迷し、2006年トリノ五輪を最後に出場者がいなかった日本女子は3大会ぶりの派遣となる。基準を満たす選手がいない種目は、全日本選手権(12月、北海道阿寒町)の優勝者が代表に選ばれる。 距離のリレー種目についての五輪派遣推薦基準も新たに定めた。(2017/08/28-21:47) 関連ニュース
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またです。