こんにちは。
お久しぶりです
10月にあった国体に参加してきました。
そレポートです
岐阜清流国体レポート
バイク：ＦＵＪＩ アルタミラ
ホイール：ＧＯＫＩＳＯ 50mm
補給食：カーボショッツ
トラック競技から始まった今年の国体。
自分のメインのレースであるロードレースに合わせて練習をしながら過ごす。
4月から就職して、あまり練習出来ていない状態であるが機材を最高のものを用意して頂いた。
ホイールに関しては、国体会場で軽量のホイールから50mmのディープリムのホイールへと交換して頂きより進むバイクになった。
前日にロードコースを試走した。
コースは、前半は平坦で後半にアップダウン、上りがあるコース。
スピードコースだ。
レース当日。
5時半過ぎに起床しご飯を食べ会場へ向け出発する。
まだ朝早いので気温はかなり低めで、寒く感じるがスタート時間が近づくにつれ気温も上がっていく。
ロード会場に着くと知人と少し話をしてレースに向けて準備を始める。
いつもと同じように準備をしていき、検車を済ませる。
ひとつ気になるのがこの検車に合わせて、サドルの位置を変更したことだ。
今まで乗ってきたポジションでは、走れないことが不安要素のひとつだ。
スタート時間は、9時スタート。
予定通りにスタートする。
アップもかねてスタート後は集団後方で脚を回しながら走る。
同じ佐賀県の選手と同じくらいの位置で走り、1周目のアップダウンへ入り、
そして、上りへ入っていく。上りで一気にペースが上がり下りへ。
下りが終わってからの直角コーナーの立ち上がりでは、予想はしていたが
かなりペースが上がる。
2周目に入るが、前半の平坦区間は難なく走れるが後半の区間の立ち上がり、上りでのペースアップしたときなどきつく感じる。
２周目の最後の直角コーナーでは、集団が完全に縦一列になるほどペースが上がる。
何とか着いていくことが出来るが、脚がパンパンになっている。
3周目の補給を取り、集団後方まで下がってしまう。
そして、そのまま上りに入るが、頂上付近で少しペースが上がり遅れる。
直後のトンネルで２人になり集団を追うがなかなか追いつくことが出来ずにローテーションしながら走る形になるが、差がどんどん広がり先頭から5分以上遅れてしまいレースを終えた。
応援ありがとうございました
