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ぐるぐる回る

2009-08-11 | 社労士日記
最近の夜サイは半径3kmほどの界隈をぐるぐると

特に周回というわけでなく、信号が赤ならUターンしたり右に左に・・・右往左往しているわけではないはず

まずはペダルをくるくる回して、乗り込んで土台作りができればと



土台作りでいえば、特別研修に向けて、基本的な部分を見直したいところ

社労士試験のときと同じく、基本書をぐるぐると・・・どこに何が書かれているか、自然に覚えられるくらいにね


何事も基本が大事ということで、強引にカズの記事へ

***** 日経朝刊(6/26)「サッカー人として 三浦知良」より ここから *****
『基本押さえて楽しむ』

何事もこだわり始めるときりがない。僕の場合はファッションがそうで、今はスーツもシャツもベルトも靴も、決まった職人にオーダーで作ってもらっている。靴は出来上がるまでに約1年。スーツも仮縫いを4回くらいして、パンツの丈を5ミリ単位で職人と延々議論しながら決めていく。

僕はウエストが約76センチと細くて、逆にヒップには筋肉がついているから98センチくらいある。イタリアの職人が「こんなサイズの男がいるわけない」と言ったくらいで、既製服だと体に合わせて直すのも大変。オーダーなら体にピタッと合ったきれいなラインに仕上がって、長く着続けられる。

昔はアルマーニなんかをよく着ていたけれど、流行のものは2年も着ると古くなったような気がしてしまう。今はクラシックなスタイル。ショパンの曲と一緒で、クラシックなものは流行り廃りがなく、受け継がれていくんだ。

スーツの選び方一つでも考え方はいろいろ。スーツを引き立たせるには、いいシャツといいベルトが必要。そこがダメだと、どんな高価なスーツも意味がないという人もいる。スーツに靴を合わせるんじゃなくて、靴に合ったスーツを選ぶという考え方もある。

イタリア・ファッション界の重鎮と呼ばれる人たちにアドバイスと求めると、決まって「君が気持ちよく、楽しく着ればそれでいいんだよ」という答えが返ってくる。これはサッカーでも同じで、達人の域に達した名選手は戦術がどうとかよりも「自分が楽しむことが大事」と言うものだ。

どんなに突き詰めても極められることではない。いい線まで来たと思っても、後で考えると全然分かっていないもの。サッカーも毎年新しい発見がある。38歳のころはだいぶ理解したつもりだったけれど、実は全然サッカーをわかっていなかった。日本代表でバリバリやっていた20代のころなんて、ちゃんとできていたのか心配になるくらいだ。

ファッションもサッカーも、何が正解で何が間違いというものじゃない。ただ、だからといって何でもOKというわけじゃない。基本ができていないと何をしてもダメ。基本をしっかり押さえたうえで、自分の色を出して楽しむ。それが一番難しいことなんだ。
(元日本代表、横浜FC)
***** 日経朝刊(6/26)「サッカー人として 三浦知良」より ここまで *****


今日の仕事中はドリームガールズの数曲が頭の中をぐるぐる流れてたような

LISTEN 、MOVE、FAKE YOUR WAY TO THE TOP、STEPPIN’ TO THE BAD SIDE、I AM CHANGING・・・自分も変われるか

土台をしっかり作って、変化の必要性に対応(チャンスをつかむこと)できるといいんですけどね



そんなわけで今宵もぐるぐると夜サイ予定

ドイツ紀行を除いて、11日連続乗車は初めてかも



追記 夏休みですね
品川駅からのタクシー行列が凄いことになってます

しかも夜行バスも2車線目に行列作ってるし

さすがに夜の3車線目を走るのはちぃと怖いね



今日は昨日までに比べて足が軽かった

登りもくるくるよく回る・・・コツを掴んだ

といいたいところですが、追い風だったという気も

まぁ追い風でもいいじゃない

調子に乗り過ぎなければ、追い風は気分もいいし、気合も入ったところで今日は終了です

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