T.NのDIARY

写真付きで、日記や趣味をひとり問答で書いたり、小説の粗筋を纏めたブログ

2175話 「 北海道の青い池 」 5/18・土曜(晴)

2024-05-18 10:45:10 | 日記・エッセイ・コラム

                                      

 

 美しい"美瑛ブルー"で人々を魅了する白金の青い池は、

十勝岳の防災のため美瑛川に設けた堰堤にできた人造池。

 異なる成分の湧水が美瑛川と混ざり生まれた物質が、

太陽光を反射し生み出す美瑛ブルーは、偶然の賜物だ。 

 6月ごろ、もっとも澄んだ青に染まるという。

 立ち枯れたカラマツがより神秘的に見せる。

 紙が薄いのでなおさらのことでが、僕にとって3色のグラデーションは苦手だ。

 次は6月ごろ咲くノアザミにアゲハチョウが留まっている絵に決めている。

 

 93歳の誕生日祝いに思わぬ金額が払い込まれていて驚いた。感謝。

 

 先日読んだ丹羽宇一郎(元中国大使)著-敏雄君から教えられた本ー、

「老いた今だから」講談者現代新書の最後の纏めに感心した。

 「Do your dest! 」

 今日、今の行動に常にこの気持ちが大切だ。

 自分の信念に基づいてベストを尽くした結果が、

失敗していたりしても、良いことだ。

 とにかく、ボジティブに考えることだ。

 ついでに、今読んでいる本の池井戸潤著の「箱根駅伝」に、

「失敗ってのはな、次につなげられるかどうかで価値が決まるんだ」

といった文章があって、心を打たれた。

 

 月曜に不動産流通の人と打ち合わせをすることになっている。

 また何か子らに連絡する予定にしている。

 今は、できるだけ早く処分したいといった気持でいる。

 

 

 

コメント
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