tetujinnの人生日記

思いつくまま”気の向くまま”
感じたことを”感じたように
書いていきたい

計画的な、復興を期したい

2012年02月16日 08時39分24秒 | Weblog

<東日本大震災>復興バブル、光と影 自治体発注工事の入札不調、福島51%/仙台市人口、105万人突破

毎日新聞2012年2月15日(水)13:00

 ◇国が制度見直し、参加要件を緩和 人件費高騰、赤字で敬遠

 東日本大震災の被災地で建設作業員の人件費が高騰し、復旧・復興の公共工事が入札参加者不足で落札されない「入札不調」が深刻化している問題で、国土交通省は14日、入札制度の大幅な見直しを決めた。工事価格の引き上げや要件緩和で業者が入札に参加しやすくする方針だが、自治体や業者からは「まだ不十分」との声も。復興バブルが復興を遅らせるというジレンマは容易には改善されそうにない。【樋岡徹也】

「中略」

 ◇仙台市人口、105万人突破 県内外沿岸部から9000人超流入

 ◇空き物件減少/企業は拠点の動き/個人消費も回復

 東日本大震災で被災した仙台市の推計人口が増え続け、昨年11月に市制施行後初めて105万人を突破した。津波被害を受けた県内外の沿岸部から9000人超が流入したのが主な要因で、賃貸住宅の空き部屋が減少。復興事業を見込む企業の流入も目立ち、繁華街もにぎわいを取り戻している。地元経済界では「仙台はミニバブル」との見方が広がる。

 「仙台市と周辺の空き物件が減っている」。宮城県宅地建物取引業協会(仙台市)の担当者は説明する。協会によると、同市や周辺市町村では10年末までは

 常時3000軒前後の空き物件があった。しかし昨年3月の震災後は1000軒前後に縮小。

 「(みなし仮設住宅になる)民間賃貸住宅に入居した被災者もいて世帯向け物件から埋まる」と担当者は話す。

 仙台市市民局によると、同市の推計人口は昨年3月は104万6737人だったが、6月から増え、11月に105万人を突破。今年1月には105万2476人になった。同局は「津波に襲われた県内沿岸部と福島県から計9099人移ったのが大きい」とみる。

 宮城県宅建業協会などの調べでは、12年の同市内の新築マンション着工は少なくとも2000戸となる見通しだ。08年のリーマン・ショック以降は1000戸前後だったが、2倍に急伸する勢いだ。建設会社などが仙台に拠点を置く動きもあり、不動産業の三鬼商事(東京都)は「建設業と関連業種が被災3県の足場として、仙台のオフィス、宿舎の確保を急いでいる」と分析する。同市内でのオフィス空室率は昨年2月の20%から昨年12月には15%に改善した。

 特に東北一の高層ビルで優れた耐震機能を持たせたという「仙台トラストタワー」(地上37階、地下2階)の入居率は震災前は5割だったが今年1月末には8割超に達した。

 経済産業省の調査では、同市内での大型小売店の昨年10~12月の販売額は前年同期比で9・6%増となり、個人消費も回復した。「バブル」は今後も仙台経済を押し上げるのか。仙台市の経営コンサルタント、田所照章さん(56)は「国の12年度予算案の復興関連事業費が使われる来年3月まで回復傾向は続くだろうが、その後も続くかは分からない」と話す。【平元英治】

早く”復興したい”” 分からんでもない!!

でも”急ぐな”あせるな”あわてるな””

急ぐと、あわてると”必ず””「忘れ物をする」

ゼネコンが立ち上がる

”しかし、東北は田舎だ””

やたら、面積が大きいだけだ、被害の住民は、高々40万人

1億2千万人の中の40万人だ・・

あわてなくても、復興はする

怖いのは、忘れ物は、再び、三度の災害だ””

これを考慮の上の復興を期したい

あわてると、ろくなことがない””


近代国家の恥が裁判制度だ

2012年02月15日 16時59分13秒 | 近代の歴史

二審の役割―裁判員時代が迫る転換

裁判員が参加した一審では無罪だった。ところがプロの裁判官だけで審理した二審は有罪。どちらが「正しい」のか。  地裁と高裁の結論がわかれた裁判で、最高裁は一審を支持する判決を言い渡した。  妥当な判断といえる。  外国で知人からあずかった荷物の中に覚醒剤が入っていた。密輸の罪に問われた被告は、荷物の中身は知らなかったと訴えた。二審が逆転有罪とした昨年春、私たちは社説でこの判決に疑問を投げかけた。  一審の結論を高裁がひっくり返すには、よほど説得力のある理由と説明が必要だ。安易に認めれば、刑事裁判にふつうの人の感覚を反映させようという裁判員制度の意義が揺らいでしまう――。そう主張した。  最高裁の判断も、ほぼこれと重なる。「一審判決が間違っているというためには、論理や経験則などに照らして不合理な点があることを、具体的に示す必要がある」と述べ、この事件の場合、一審のような見方も否定できないと結論づけた。  二審の審理のあり方をめぐっては、ともすれば一審と同じスタートラインに立ち、証拠をゼロから評価したうえで「真相」を明らかにしようという傾向があると言われてきた。  職業裁判官の責任感の表れかもしれないが、もともと二審の役割は「事後のチェック」だ。裁判員時代を機に、最高裁が高裁に意識の切り替えを迫ったと見ることができよう。  もちろん、「疑わしきは被告人の利益に」という刑事裁判の大原則がある。有罪判決を無罪の方向で見直すことまで抑制的になるのは、最高裁の意図するところではあるまい。  判決は、一審を担う裁判官、検察官、弁護人の使命が重いことを改めて浮き立たせた。  一審を尊重すべき大きな理由のひとつは、書面による審理が中心の高裁や最高裁と違い、関係者からじかに話を聞く点にある。文字を通してではわからない微妙なニュアンスや表情、態度を踏まえて判断する強みは、なにものにも代えがたい。  カギとなる証人は法廷に呼んで適切な尋問を行い、証言に耳を傾ける。日ごろからそんな充実した審理を心がけることによって、一審への信頼をより高めていかなければならない。  国民の司法参加が決まって以来、法律が定める姿と実務の溝を埋め、捜査や公判を透明でわかりやすいものにしていこうという流れが生まれている。今回の判決も、その重要な一歩と位置づけることができる。

一審で無罪、」二審で有罪

同じ法律を使った裁判””

判決が180度違う・・・・なぜ???

答えは簡単””

裁判官が、犯罪者の心が読めないからだ

つまり、被疑者の証言が、うそか誠か、判断がつかんからだ””

その”80%の要因を占めるのが、弁護士だ””

この弁護士”” 金をおもらわば、金持ちの用心棒

この弁護士””大金をいただければ、悪人をも無罪という!!

この弁護士の答弁が実にうまい””

東大出の、あるいは京大出のボンボンでは、悪人の味方する、弁護士に勝てるわけが無い

よほど”証拠が残ってれば、問題ない

それでも”だれが見てもこいつだ” 分かっていながら無罪””

おかしな判決が、ほとんどだ””

真実を追求しきれず、うそがまかり通る

近代国家の恥が、裁判制度だ・・


今年のスローガン ムー大陸はアトランティスで現在はアメリカ大陸と呼ばれている

2012年01月07日 07時40分42秒 | ノアの洪水

ノアの洪水を、警告と取るか、宗教の人集めと見るか、伝説と聞くかで、大違いになる。
私は、宗教には興味を持たぬゆえ、伝説と取る。
伝説は、話が大げさになる嫌いはあるが、この洪水は、スケールが桁違いだ。
 いろんな説があるが、アトランティス・ムー大陸が沈んだから、大津波が発生した。
これが、一番”信憑性が高い”雨だけでは、地上を水で覆いきれまい。
津波ならば、水は山を登る。
想像はつく” 現在の南北アメリカ大陸が、突然”海中に没したら、どのくらいの津波になる?
もっとも”何千年の時間をかけて、沈下すれば気がつかずにすむ、が、
一夜にして、海中に消えたら???

 洪水伝説の話は、叙事詩「ギルガメッシュ」にあり、紀元前3千年頃にメソポタミアで書かれたものとされ、恐らく、世界最古のものである。つまり、旧約聖書が書かれる2千年以上も前に存在していたことになる。その後、この叙事詩は、何世紀もの間に中近東の至る所で書き写されていった。そのあらましは、形を少しずつ変え異なってはいるが、一様に大洪水の伝説の形で記されているのである。したがって、古代オリエントの文献にいろいろある大洪水にまつわる伝説は、すべて、この話を起源にしているとみてよい。

 一度有った事は、二度ある”
どうも”南北アメリカが気になる”
ユダヤの民は、「神が国をくれるという”」これを信じている”
無人の荒野だった”「アメリカ大陸」ではないらしい
何度も”言うが、あの大陸は無人の荒野だった”
おそらく”コロンブスが発見するより、インカ、マヤ、等の地元の人たちが
一足先に発見した”まあ~当然だろうね”
人が住んでいたら、何らかの痕跡は残る”
貝殻・・・貝塚
コメの跡 人骨の山・・・墓
動物の骨
果物の種
石を積み重ねた跡” 
アメリカ大陸の文明の遺跡は??
中南米の山の上””

やっぱり”海の底・・最近まで”

盗人におい銭!

2011年10月17日 19時55分21秒 | 2011年の幕開け
JALへの公的融資、国民負担は470億円に(読売新聞) - goo ニュース

まだ、親方日の丸似体質がそのまま

政治家が、応援するとこのようになる

これで、ー立ち直ればいいが、盗人におい銭になるだろう!

困ったーこまったー

日本の技術は世界最高””

2011年04月20日 18時23分54秒 | 2011年の幕開け
汚染水浄化装置、5月稼働目指す…仏アレバ(読売新聞) - goo ニュース

日本の技術は世界水準の上をいく”
我々庶民は”斯様に思っていたが、どうも様子が違うようだ
政府主導といううか、役人主導という、この技術は、
いったんでも、世界に追い付くと、安心する物らしい
一気に追い抜いて、差をつける。ここまではいかないらしい
原子の火も”研究が進んだが、
もう”行き詰った学問だった?

何も”発見も出来ず”たった一つの使い道”
それが発電”電気を起こす”
半永久機関”理想のエネルギーと錯覚した””
原子の火を封じ込める”
冷やす”
さらに”放射線”目に見えぬが被害がとてつもなく大きい!

これを半永久的に続けねばならない!!
これが”人間には苦痛を伴う

地震・津波・火山の噴火・落雷・竜巻・台風・地滑り・山崩れ・
日本にはこれだけの災害が有り、
その上に人災が、必ず重なる”

壊れてのよい物を造る。
構造は単純で、すぐに、同じ物が出来るように

伊勢神宮が見本”20年ごとに、新築する
だから”永遠に残る

原子力発電は””速やかに””火を消せ”””

2011年04月14日 09時52分50秒 | 大災害
女川原発、余震でも想定超す揺れ 耐震指針運用見直しも(朝日新聞) - goo ニュース

いまさら”耐震運用見直して、何が出来る?何が変わる?

もう遅い”原発は”夢の夢だった””

原子は永遠で、人間の造ったものは、高熱に耐えて30年が限度だ”

いつまでも”持つはずがない”

原子炉も建物も老朽化してくる”

修理もままならぬ”扱いにくい代物” 

人間の手に負えぬもの””それが原子の火と炎

原子力発電は””速やかに””火を消せ”””

人類の為に””

南相馬市長よ!乞食みたいな真似をするな!

2011年04月08日 12時43分40秒 | 大災害
南相馬市長がユーチューブでSOS、世界で反響
(読売新聞) 2011年04月08日 19時05分
 【ニューヨーク=吉形祐司】福島第一原発事故で、住民が不自由な生活を強いられている福島県南相馬市の桜井勝延市長がインターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」で行った支援の呼びかけが、米国など世界で大きな反響を呼んでいる。

 動画は「南相馬市長からのSOS」の表題。3月24日夜に投稿され、英語の字幕がつけられている。その中で桜井市長は食料やガソリン不足で住民が「兵糧攻め」に遭っているなどと訴えた。

 ビデオは4月7日現在、25万回以上視聴され、日本語や英語のほか、中国語、ハングルでの書き込みがある。7日付米紙ニューヨーク・タイムズも動画を記事で取り上げた。市役所には多数の外国人から、援助申し出の電話が今も入っているという。

市長さんよ!焦るのは、分かるが、乞食みたいな真似をするな!
物を外国人におねだりするのか!
物資が足りないのは分かるが”
もう少し”耐えろ!!
すぐに”援軍はくる”
それで”ユーチューブにおねだりして!
願いがかなっての??

馬鹿市長!!どの



主権も”役に立たん” 船頭が多すぎて!!

2011年03月24日 06時37分36秒 | Weblog

「復興庁」構想が浮上 野党にも後押しの声(朝日新聞) - goo ニュース
復興省を作って、仕事を役人に任そうって、魂胆か
政治家の手を離れ、役人まかせ、政治家にとっては確かに楽だ”
でもね~~役人まかせは作業効率が悪くなる。
まず、省の経費”これが結構膨大な金額になる

それでも、政治家に任すよりましか””

もっと知恵を絞れ!!

国家予算は、すでに大赤字”

屋上”屋根を重ねるつもりか!!

馬鹿総理!!
あほ内閣!!

それを言うと、主権在民だが

主権も”役に立たん” 船頭が多すぎて!!

豪クイーンズランド州の大洪水

2011年01月16日 22時12分52秒 | Weblog
豪クイーンズランド州の大洪水

新年早々”大洪水”しかも”ここだけではない、世界中に広がっている
地球の温暖化が進んできた、証拠だ”
日本は、火山が噴火するか、もしくは地震だ
かなりの被害の出る、自然災害になる。
他人の被害は、明日はわが身に””
気をつけよう” と言っても気のつけようがない
天命を待つ”・・そんな良い物ではないよね””

人は死んで、教訓と名を残す” それを犠牲者と人は呼ぶ”

2011年01月03日 15時12分15秒 | 2011年の幕開け


同級生と初日の出、海に落ち行方不明 茨城の男子高校生(朝日新聞) - goo ニュース

2011年の幕開けの日の出を見て無くなったのか、
見らずに命を亡くしたのか?わからないが、
茨木の高校生が海に落ちた。
落ちたのは同級生の二人だが、明暗が分かれた
一人は自力で這い上がり、一人は行方不明。
必死の捜査も難しいかも、海水は冷たいし、波は荒い”
一見”何の危険も見当たらない普通の光景だが、
温暖化が進み、自然の猛威が突然襲ってくことを、
知ってる者と知らない者の違いは、これからもっと
はっきりとわかるようになるだろう。
人が死んで、教訓と名を残す”
それを人は犠牲者という。
自分が犠牲者にならぬためには、
やはり、どうしたら犠牲者にならずに済むか
一人ひとりが考えるより方法はない。
それを悟った者が”警告”してくれ