バルコニー防水【仕上がり】 2009-09-30 22:17:55 | わくわくリフォーム!! トップの塗装が完全に乾けば、防水工事は終了です。 懸案事項だった雨漏りもこれで心配は無くなりました。 防水する範囲は、施工する会社によって実はマチマチです。 弊社の場合は、笠木の上端まで全体を覆う様に防水処理を施します。 ※防水層は、10年を目安にメンテナンスを行う事をオススメします。
バルコニー防水 2009-09-29 22:23:58 | わくわくリフォーム!! ‐ サッシを新規に交換した状態 ‐ - 袖壁と戸袋の取り合い - サッシの下、立ち上がりの部分もしっかり防水処理を施します。 最後にトップの塗装をかけて乾かします。
バルコニー改修〈下地〉 2009-09-26 19:56:25 | わくわくリフォーム!! 台風など、強い風を伴う雨の日には、雨漏りが発生する事があったW様邸。 原因は、散水試験【※範囲を限定しながら水を撒き、雨水の浸入箇所を特定する手法。】で特定する事が出来ました。 戸袋及びバルコニーの袖壁を解体し、内部の状況を確認。 既存との取り合いを考慮しながら、新しい防水層を施す為の下地を造作します。 前述した、戸袋と袖壁との間に隙間を造り、サッシ下には十分な立ち上がりを確保します。 既存の板金を活かしながら、新たな下地を作っていきます。
基礎完成 & バルコニー解体 2009-09-02 14:38:37 | わくわくリフォーム!! 養生の時間も十分に取り、型枠を外して基礎が完成しました。 戸袋を解体すると内部の状況がハッキリしました。 事前の散水試験で、予想していた通りバルコニーの袖壁と 木製戸袋との取り合い部分に、雨水の侵入箇所を確認。 雨がパラついて来たので、本日の作業はここで終了となりました。 作業終了後も、雨に備えてしっかり養生します。
基礎型枠 2009-09-01 13:16:23 | わくわくリフォーム!! 基礎の下端には、砕石を敷き詰めてから、捨てコンを打ちます。 既存の土台の位置と合わせて墨だしを行います。 配筋を行います。 型枠を組み、コンクリートを流し込みます。 養生期間を置いてから、型枠を取外します。