『第55回 静岡ホビーショー』独断レポート（その08）

こんばんは！
『第55回 静岡ホビーショー』独断レポートから
『第27回 モデラーズクラブ合同作品展2016』独断レポートの続きです。


『SFモデル』では『エピソード7』が公開されたのもあって『スターウォーズ』ものが多かったです。
こちらは色んなメーカーの『スターデストロイヤー』を集めていました。
『MPC』、『バンダイ』、『レベル』といったところでしょうか。




こちらは知る人ぞ知る名作『サイレントランニング』のドローン『デューイ』です。
確か1/4スケール位のガレージキットです。
このアナログ感が堪りません。



昔『ダース・ベイダーズタイファイター』、今では『タイアドバンスド』と呼ぶらしい。
皆さん格好良く作りますね。



こちらは惑星『ホス』の反乱軍基地のダイオラマです。
スケールは1/100位でしょうか、恐らくレベルのスナップフィットを使っていると思われるので。
それにしても凄い力作です。





こちらは某有名モデラーさんの反乱軍基地のダイオラマ。
『スノースピーダー』からスケールは1/48でしょう。
大迫力です。







『宇宙戦艦ヤマト』ものは、量販店在庫も品薄になっているのもあってか、少なく感じました。
後発の『ナスカ級空母』の作品が目を引きました。






メカコレの『ランベア』。
小さくても手の入れ甲斐のあるキットです。
ここまで手を入れるとは、、、



最後は、メカコレの『ガルント』です。
ガミラス戦闘機は単体（メカコレでも）で出ないのかなぁ、、、



『宇宙戦艦ヤマト』の作品が少なかったのが少し残念でした。
新作が始まれば多くなってくると思うのですが、バンダイさんは熱が冷めるのが早いからなぁ、、、

それではまた！

『第55回 静岡ホビーショー』独断レポート（その07）

こんばんは！
『第55回 静岡ホビーショー』から
『第27回 モデラーズクラブ合同作品展2016』独断レポートの続きです。
今回は力作溢れる『航空機モデル』の独断レポートです。


先ずは『1/72 FA-18 ホーネット』。
やっぱり格好良いので見入ってしまいます。




このジャンボ機は『1/72』らしいけど、そんなキットがあることすら知りませんでした。
それにしてもデカさに圧倒されます。



『1/48 F-16XL』を『F-2XL』にした作品です。
発想も凄いけど作るのも早いです。
確か去年出たキットだと思います、、、



こういう飾り方もイカしますね。




『1/48 零戦21型』発艦シーンの展示です。
こういうのはここでしか見られませんからね。
皆の目を引いていました。






『うお！超格好良いバルキリー』
と、思った人は多いと思います。
勿論シュタインメッツも思いましたとも、、、
それはそうと、この見せ方は超格好良いです。
惚れました！




これは面白い展示です。
『1/144 MIG-21』を後ろの数あるシルバーカラーで塗装すると、こうなりますよと比較出来るんです。
参考になりますね。



近頃はウェザリング塗料も充実していて、この作品の様に『朽ち果てた』塗装も出来ます。
いつかはこういうのをやってみたいと思ってはいるのですが、、、




航空機モデルの最後は『1/32 AV-8B ハリアーⅡ plus』です。
良いなぁ、、、
これ欲しいなぁ、、、
（子供に戻ってしまいます、、、）







模型は『プラスチック』や『無発砲ウレタン』だけではありません。
『木』や『紙』だって精巧な作品が作れます。
『ワンダーフェスティバル』とかでも見ないことはないので、ジャンルとして確立した様です。





見応えのある航空機モデルの作品を見れて御満悦のまま次回へ、、、
それではまた！

『第55回 静岡ホビーショー』独断レポート（その06）

こんばんは！
『第55回 静岡ホビーショー』独断レポートの続きです。


今回から『第27回 モデラーズクラブ合同作品展2016』の独断レポートをアップしていきます。
先ずは『AFVモデル』、『艦船モデル』、『カーモデル』でシュタインメッツの目を引いた力作をアップします。



何時も入口にドンと鎮座している『1/1 装甲車』。
今年は何処が追加されたのでしょうか。
（多分中身でしょう）





『鉄獅子二十二輌推参！！』とあります。
最後の１輌がギリギリ間に合ったとのことです。
間に合って良かった！




こういった『非戦闘車輌』も味があって良いですね。




『1/35 メルカバMk-1』
やっぱり『メルカバ』はMk-1が一番ですね。
大型の『メルカバ』を使ったダイオラマなので、作品自体もかなり大きなものでした。



陸上自衛隊の『1/35 82式指揮車』。
被災地での様子をダイオラマにした作品です。
隣が女性自衛官なところもポイントが高いです。







ここからは『艦船モデル』です。
潜水艦オンリーで展示していたブースです。
ここまで揃うと圧巻です。






静岡ではやっぱりウォーターラインの大展示ですね。
この規模のものはここでしか見られません。
艦船に詳しければもっと楽しめたのに、、、







ここからは『カーモデル』の作品です。
『マルボロ』マーキングのレーシングカーのみのブースです。
シュタインメッツはどうしても雑食に走ってしまうので、こういった一貫性のあるブースに惹かれます。




『1/18 アルピーヌルノー』。
このスケールのキットがあったかなと思いましたが、『ブラーゴ』のミニカーを徹底回収して塗装し直したとのことです。
シュタインメッツには考えもつかないことをやってのけるところも凄いです。



（番外編）これは『痛オイル』、、、？



『1/24 レッドブル』のフォーミュラカー。
上からクリアブルーを重ねて研ぎ出したのでしょうか。
興味のある塗装です。




『1/24 トヨタセリカWRC ST-165（青島）』と『1/24 トヨタセリカWRC ST-185（タミヤ）』。
どちらもサファリラリー仕様です。
『ST-165』なんて発売されたばかりなのに、こんなに綺麗に作れるなんて凄いです。
やっぱり上手い人は作るのも早いんですね。




『青島』さんがラリーカーの新金型キットを精力的に出してくれているお陰で、作品も沢山ありました。
ただ、シュタインメッツは『セリカ』と『ランチア』位しか見ないので写真は少な目でした。
やっぱり90年代のWRCカーは堪りませんね。

それではまた！

『第55回 静岡ホビーショー』独断レポート（その05）

こんばんは！
『第55回 静岡ホビーショー』独断レポートの続きです。
気になったメーカーブースは前回まででアップし終わりましたが、最初に見た『青島』さんのブースで凄い人だかりで見られなかった新製品を戻って見てきたのでアップします。


『艦娘』と題して『艦これ』のフィギュアと、完成しなかったドイツ空母『グラーフツェッペリン』のキットだったんですね。




後は『マクロス』の『バルキリー』とフィギュアを組み合わせたものと、帝国海軍軍艦娘のフィギュアでした。







メーカーブースを見て回って、『艦これ』の人気は凄いと感じました。
『艦これ』の影響だと思いますが、艦船キットの新製品も活気がある様に感じました。
その他のスケールモデルはマイペースといった感じです。
キャラクターキットは『バンダイ』さんのやりたい放題といった感想です。
ほぼ『ガンダム』と『スターウォーズ』だけでこのジャンルを牽引するのは凄いと思います。

以上でメーカーブースの独断レポートは終了です。
次回から、待望の『第27回 モデラーズクラブ合同作品展2016』の独断レポートをアップします。
それではまた！

『第55回 静岡ホビーショー』独断レポート（その04）

こんばんは！
『第55回 静岡ホビーショー』独断レポートの続きです。


今回は、1/144の大戦機シリーズで有名な『SWEET』さんのブースからです。



特に目新しいアイテムは有りませんでしたが、1/144空母甲板のダイオラマ（展示）に惹かれます。





さぁ、『タミヤ』さんのブースです。



完全新金型の『F-14A トムキャット』を発表していました。
『タミヤ』さんの『新トムキャット』と言うことで、凄い人だかりでした。
注目の度合いが伺えます。





兵装パーツも抜かりありません。
パーツ数は少ないまでも、この完成度です。
別売しても売れるでしょう。




注目の『コックピット』もこの凄さです。
作り込みたい人泣かせの細かさです。
これは売れるでしょう。




『タミヤ』さんは『1/48 トムキャット』でお腹いっぱいになってしまいました。



続いて『バンダイ』さんのブースです。



『1/144 HG』シリーズも200昨目になるそうです。
記念すべき節目のNo.200は『百式』とのことです。
（『百式』みたいなのは既に出ていた気もするが、、、）



人気の『SWメカコレ』シリーズは、『X-ウイングファイター（ポー専用機）』→『ファーストオーダータイファイターセット』と続き、参考出品で『Y-ウイング』の展示がありました。
是非とも出して欲しいです。




こういうのが発売される訳ではありません。
いっぱい買ってねというアピールの様です。
（イベント限定でやりそうだけど、、、）



もうひとつの『特撮メカコレ』も、『ベルシダー』→『科学特捜隊専用車』と続きますが、何やら嫌な予感のする展示もありました。
『ベルシダー』は『S号』同様『ビートル』サイズのものも付くらしいです。
（もしかして収納出来るのか、、、）




人気があるとこういった『ベース』も出そうですね。
（ライターさんの作品です）



プレミアムバンダイさんの展示もありました。
『1/20 スコープドッグターボカスタム』と『1/144 リアルタイプグフ』です。
既に予約を開始しています。




以上で『バンダイ』さんのブースは修了です。
『宇宙戦艦ヤマト2199』シリーズは続編が放映されるまで一時休止の様です。
量販店でも品薄になってきているので、再販もお願いしておきました。
（1/72 ガミラス戦闘機はどうなっているんだい？）



最後に『ハセガワ』さんのブースです。



『マクロス』シリーズがかなり充実しています。
ファイター形体の完成度は『ハセガワ』さんに勝てないですね。




『ハセガワ』さんのブースでは、シャンクランナーパーツの即売会があるので、今回はそこで時間を使ってしまいました。



今回はここまでです。
それではまた！

バンダイSWメカコレ『X-ウイングファイター』お手軽仕上（その2）

こんばんは！
バンダイさんのSWメカコレ『X-ウイングファイター』お手軽仕上げの続きです。


前回で完成、、、
と思ったら、、、
どうもキャノピーに貼ったシールもめくれ上がって来ました。
時間差で来るようです。




キャノピーは別パーツなので、一度剥がして塗装することにしました。



全面を『ミディアムブルー』で塗って、、、



スミ入れしてからシールの窓に当たる黒い部分を切り出して貼ってみました。



これでやっと完成です。
めでたしめでたし、、、





ちょっと気になったので『R2D2』のブルーを鮮やかなブルーにしてみました。
これで本当に完成です。



色々あってお手軽とはいかなかったところもありますが、こんなものでは無いでしょうか。
めでたしめでたしということにしておきます。
それではまた！
（『Y-ウイング』も出て欲しい、、、）

『第55回 静岡ホビーショー』独断レポート（その03）

こんばんは！
『第55回 静岡ホビーショー』独断レポートの続きです。


今回は『プラッツ』さんのブースから。



先ずは『1/144 ドラケン（2機セット）』。
1/144キットも高くなったなぁ、、、





次は『リアリスティックウェポンシリーズ』と題して『1/12の武器』です。
『フィグマ』とかに持たせられるので需要が有るんですね。
『ドラグノフ』と『89式小銃』のラインナップが嬉しいです。








『ガールズ&パンツァー』は相変わらずの人気です。




『1/35 M60A2 スターシップ』。
何かこの形好きなんです、、、




『スペース1999』の『1/144 イーグル・トランスポーター』（mpc）。
デカいです。
キットの箱も物凄いデカさなんだろうな。




『宇宙空母ギャラクティカ』から『1/32 ラプター』（メビウスモデル）。
このアメリカンサイズのデカさが溜まりませんね。
『コロニアルバイパー』とスケールを合わせてくれているのにも好感が持てます。





とうとう『1/12 盆栽』が発売される様です。
凄ーく微妙なアイテムですが、ひとつ買ってみたい気もします。





これはアイデア商品かも。
『1/12 スポーツギア（スポーツアイテム）』の食玩です。
『サッカー』（ユニホームとボール）
『ラグビー』（ユニホームとボール）
『アーチェリー』
『テニス』
『ロードサイクル』
の5種類となっています。
1/12フィギュアが人気なのを見計らっての旨い商品かも知れません。
『スポーツギア1』となっているので『2』にも期待です。




勿論スケールモデルのブラインドトイもあります。
『1/144 零銭52型／コルセア』
『WTMキット』他
と抜かり有りません。




今回は『プラッツ』さんのブースのみで終了です。
小物と大物の両方に見所がありました。
それではまた！

バンダイSWメカコレ『X-ウイングファイター』お手軽仕上（その1）

こんばんは！
以前、パチ組したバンダイさんのSWメカコレ『X-ウイングファイター』もお手軽仕上げにしてみます。


貼ったシールを避けて、タミヤさんのスミ入れ塗料『ダークブラウン』を流し込んで、軽く拭き取ってみた状態です。
お手軽に仕上ったな、、、





と思ったら、、、
曲面（他）に貼ったシールがスミ入れ塗料が入り込んで粘着力を失い、剥がれてきました。
剥がれてめくれ上がったシールは諦めて取り除き、リタッチしました。
どうも曲面とモールドの上から貼ったシールがダメみたいです。





気を取り直して細部の塗装を追加。



これで完成、、、
と思ったら、、、
それではまた！

『第55回 静岡ホビーショー』独断レポート（その02）

こんばんは！
『第55回 静岡ホビーショー』独断レポートの続きです。
今回は『トミーテック』さん、『東京マルイ』さん、『ファインモールド』さんのブースで目に留まったモノをアップします。


『トミーテック』さんのブースです。
シュタインメッツは『1/12アイテム』と『1/144半完成品』のシリーズに注目しています。



何とここで『アルスラーン戦記』の『ダリューン』のフィギュアが展示してありました。
かなり大きなフィギュアだったのでビックリしました。
ショーケースの反射の影響で顔のアップは撮れなかったので、HPで確認してください、、、




『1/12アイテム』では『迫撃砲』と『ミニガン』が。
『電車の座席』も出るのだろうか、、、




そして何故か『フィグマ』の『木暮課長（西部警察）』が展示されていました。
となると第二段は勿論、、、



以上で『トミーテック』さんのブースは終了です。



次は待望のエアーガンメーカー『東京マルイ』さんのブースです。
今回も新しい発表がありました。
『東京マルイ』さんの開発意欲には毎回驚かされます。



ガスショットガンの『レミントンM870』と同ラインで『ケルティックKSG』が発売されます。
『レミントンM870』をブルパップ方式にした様なメカニズムでした。
ショットガンもどんどんタクテコーなデザインになって来ましたね。
これはちょっと欲しいなぁ。



カスブローバックライフルでは『CQBR』が発表されていました。
冬場は室内限定になるだろうから、こちらのショートバレルの方が良いですね。



久し振りにスナイパーライフルの新機種『M40A5』がお披露目されていました。
東京マルイさんのスナイパーライフルは命中率も良いので今年はスナイパーが増えそうな予感がします。
これも良いなぁ、、、




今度は『22』だ！
『グロック22』がラインナップに上がりました。
口径が違うからマガジンはデカいのでは？と聞いたところ、刻印のみで互換性ありとのことです。
その他のマイナーチェンジは、スライドストップ部分に金属の補強パーツを採用したとのことです。
グロックファミリーは本当に大家族になりましたね。




もうひとつは『ベレッタ92Fサムライエッジ』の可変ホップアップバージョンでリニューアルです。
『バイオハザード』ファンは嬉しいマイナーチェンジですね。
グリップも新金型にしているとのことです。





大戦中の日本機等が得意な『ファインモールド』さんのブースです。



新製品のラインナップが凄かったです。
今年もヤル気満々です。
『1/48 烈風一一型』
『1/48 九試単座戦闘機』（風立ちぬ）
『1/48 九六式二号艦上戦闘機二型』
『1/48 九六式四号艦上戦闘機』
と、1/48がてんこ盛りです。










もうひとつは、近代化に改修された陸上自衛隊の『61式戦車』です。
『74式戦車』見たいに赤外線暗視装置が砲身基部に付いています。
実物は気にしていませんでしたが、こんな改修がされていたんですね。





今回はここまでにします。
『ガールズ&パンツァー』や『艦これ』でスケールモデルにも活気があります。
『模型女子』が増えたのも理由のひとつだと思います。
それではまた！

バンダイ宇宙戦艦ヤマト2199メカコレ『シュデルグ』お手軽仕上げ

こんばんは！
バンダイさんの宇宙戦艦ヤマト2199メカコレ『シュデルグ』も調子にのってお手軽仕上げにしてみました。


ちゃんと塗装する場合は、甲板をグレーに塗って白線を吹くところですが、お手軽仕上げなので、甲板のモールドを生かしてエナメルのフラットホワイトをスミ入れして、乾いたらメラミンスポンジではみ出した部分を削るとともにに全面を艶消しっぽくしてみました。
甲板以外の部分は『デウスーラ二世』と同じ様にダークブラウンでスミ入れしています。




甲板以外の部分にドライブラシをかけて、ノズルと艦橋窓をチョコチョコ塗って乾いたら完成です。




完成写真です。
これでも結構見れますね。








以前、ノンスケールの『レベル』の半完成品SWシリーズを何個か作りましたが、その位お手軽に仕上げられます。
他のシリーズにも触手が伸びそうな危険なシリーズですな。
それではまた！