マザーグースの地球観測記

夢の世界で宇宙をとびまわって、きまぐれに心の中を映してていきます。

いのちとココロのものがたり

2008-06-01 18:52:40 | 作品
小冊子を制作しました。
40pの漫画で一冊300円で販売しています。
同人誌の自費出版としてはじめての試みなので至らない点が見られるかもしれませんがご容赦下さい。

また、抽象的な表現のため意図しない捉えられ方をされる事もあるかと思います。
今後、全体の構成を含めストーリー性を加えるなど大幅な改定を予定しています。
以下に内容の補足や今後の改訂の予定を更新していきます。


・数式で説くいわゆる理数科学や骨髄造血理論、様々な定義、学説に異論を唱える内容を含みます。
あくまで意図的な表現である事をご了承下さい。

・本書では観察された事象を基に構築した世界観を「科学」と表現してます。

・新作はコチラから(更新7月27日)
http://blog.goo.ne.jp/syunnsuke017/e/e28ca191e3244a5e5c9553e4bc38c3ac


・『色即是空』
宇宙の構造が大小の渦運動からできる事に終始した説明ですが、実際には「気」が直接惑星になるのではなく、その過程では陰陽二つの渦により重水素が集められ、D-重合体が形成されます。
その時、集められる主要元素は渦の大きさによって決定します。

・『渦』『作用・反作用』
宇宙のエネルギーが戻る(収束する)過程は、直線エネルギーが母体となります。「気」の中で静止間障壁にぶつかり、陰陽にわかれたエネルギーが反作用で元に戻る運動の繰り返しにより、四角点運動を基本とした気流が渦を巻き起こします。
水を押し出した際に表れる左右の渦に観られる現象と同じ作用です。
また、渦の中に小さな子渦が現れる乱流渦があります。

・『放射線』
「放射線」はγ腺などの電磁波と、原理の異なるβー崩壊などの過程で発生する粒子腺とが混同され紛らわしい為、明確に区別できる内容に改訂します。
一般に「波動」と呼ばれる現象は同じ原理によって起きます。

・『血液癌』
二つの癌の性質の違いを対比的に描くつもりでしたが表現を誇張しすぎた為、改定予定。
内容は血液癌の恐怖を煽るものではありません。

・『癌治療?』
「外科手術」のアンチテーゼとして「自然治癒」を『血液癌』と対比的に表現しました。これも表現が極端になっている為、改定予定。

・『易』
易学は人の性格を断定し、可能性を制限するものではなく、あくまでも生命の起源を基とした特質を理解する事で自らを探求する為の一つの客観的参考として捉えていただきたいと考えています。
今現在の「自分」を選択、決定しているのは自分自身に他ならなく、私達は常に新しい世界を創造し生きています。

・『深層心理』
人の意識は多次元的な構造によって形成されています。
作中では高次元の意識として表現していますが他にも様々な影響に起因します。


・哲学を導入に科学を説明していく展開でしたが、読み難い為、哲学で締めくくる構成に改訂したいと考えています。

今後、書き足したいテーマ
・血液型の意味
・放射能、自然治癒、東洋医学との関連

web絵本もよろしく願いします。
http://blog.goo.ne.jp/syunnsuke017/e/985be3574b2e292c69f96d0892aec6f2

質問等、以下のアドレスまで■を@に変換してお願いします。
spey6w49■fork.ocn.ne.jp

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