syumi-悠悠

自分の教養と感受性を高める日々。

ワルツは世界を巡り、そしてボレロへ!

2007年01月04日 | 音楽

15:00開演 Bunkamuraオーチャードホール

ニューイヤーコンサート2007」2007年1月からクラシック鑑賞です。
ラヴェル「ボレロ」だけが聴きたくて行ってきました・・・がっ!!
イゼルローン要塞への入港BGMが聴けたよ~
そのタイトルは「チャイコフスキー/バレエ組曲「白鳥の湖」より“ワルツ”」です。
ラストはアレンジ?か何か分からないけど、ちょっと違ったけどよかったです。

指揮者の尾高さんから「のだめ見てる」発言が出たのにはウケた。
今年も教養をつけてカッコイイ30歳になるぞ、オ~ッ!

指揮・お話:尾高 忠明
オーボエ:宮本 文昭
東京フィルハーモニー交響楽団
第1部<新春!モーツァルト!モーツァルト!>

■歌劇「フィガロの結婚」序曲
■オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314 (オーボエ:宮本文昭)
■交響曲第35番「ハフナー」

第2部<ワルツは世界を巡り、そしてボレロへ!>

■チャイコフスキー/バレエ組曲「眠れる森の美女」より“ワルツ”
■チャイコフスキー/バレエ組曲「白鳥の湖」より“ワルツ”
■シベリウス/付帯音楽「クオレマ」より“悲しきワルツ”
■J.シュトラウスⅡ/ワルツ「美しく青きドナウ」
■ラヴェル/ボレロ
おまけ:シュトラウス/ラデツキー行進曲

主催 : Bunkamura  東京フィルハーモニー交響楽団
協力 : 全日空空輸株式会社  アシアナ航空株式会社

過去のクラシック鑑賞履歴
存在感のマーラー
そこに僅か15分の大切な時間
ヘイリー&モスクワ・フィルハーモニー交響楽団

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