『東京タワー』に登ってきました。
う~んコメントが難しい。人妻と若い男の恋ですか分からんでもないな。純粋な恋って何だろう・・・ずっと続くものなのかな・・・。最後にParisを舞台にしたのは分かるなぁ。確かにParisは情熱の街だったし。ストーリーの着地点は好き。セレブと金と美男子・・・なかなかお目にかかれない三拍子だ。
『交渉人 真下正義』と交渉してきました。
東京都ならではの作品ですね。オチは当初から想像がつくし、東京地下鉄網の謎に迫りつつ犯人との謎解きもありで楽しめますね。しかしフジテレビらしいなぁ「緊張」と「笑い」の融合というか亀山千広さんがすごいのか。・・・と高評価してますがその理由はラヴェル「ボレロ」(第四次ティアマト会戦テーマ曲w)が好きだからです。だから映画の話からそれますが、確かにボレロは尺が長く、序盤のスローテンポからラストはシンバルの迫力と聴き応えも緊迫感もありますね。生演奏で聞いてみたいなぁ(指揮ヤンソンスで)。エンディングはエルガー「威風堂々」ですか・・・ベタだな。
2作品とも「東京タワー」がキレイです。ちなみに長編小説「東京タワー」(リリー・フランキー著)は105万部突破しました。当然でしょうこの本は・・・良い。