あるがままに生きる

人生後半のおひとりさまの日常

2014-11-08 22:52:36 | 日記
高齢になると、身体のどこかに支障をきたすものですが、父を見ているとそんな事は全くありませんでした。こないだ迄は‥💧 満年齢で82歳の今年になって、歩くと脚がダル痛い感じと言って整形にかかっておりましたが、変わらず、どんどん歩けなくなり、色々検査して腰部脊柱狭窄症だろうと診断受け、手術する事にして入院したものの、事前の血液検査で骨髄の病気が判明し、輸血するまでになりました。歩くと脚がしんどくて、と言ってたのはそれもあるのだけど、貧血状態が酷くて心不全手前だったのだ(*_*) 輸血して楽になったと言ってたものの、翌日には下血、やはり骨髄の病気だけではなく何処かの臓器からの出血が考えられると言ってた先生の話は、その検査前に現実となったようです。遂こないだ迄大好きな魚釣りに行って、イヌの散歩にも行っていたのがウソのような衰え方です。腰部の手術をしたら又元気に歩けると期待して入院したのが、思わぬ状態になって、精神的に落ち込んでいるのが痛いようにわかります。何がベストの治療なんだろう?何もしないことが一番楽ならそれがいいんだけどな‥ 病院で治療することで寿命が縮まったんじゃないか?って人を見てきたから、そんな事を思います。でも、しんどそうな様子を見ていると、少しでも楽になる様にしてあげたいと思う。何が一番良いのか‥

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