春の花木

春の花木２種類

レンギョウとモクレンです。

どちらもモクレン科の植物で
いかにも春に咲く花木らしい感じがします。
春爛漫ですね。(^^♪

レンギョウは鮮やかな黄色い花が目につきます。











近所で見かけたモクレンの花です。
ハクモクレンは爽やかな感じでシモクレンは落ち着きがあります。









ヒヤシンスの花も綺麗です。

まだ蕾、ボケの花

ボケの花とスズランスイセンの２種

ボケはバラ科の落葉低木で、うちにある木は小さな小さな木

まだ蕾でようやく数輪開花です。

サクラのように開花宣言をして欲しいと言っているような感じ・・・










スズランスイセンは彼岸花科、スノーフレーク属の植物

花がスズランで葉か水仙のようなユニークな名前の植物ですね。(^^♪

季節の花々

フリージアとヒマラヤユキノシタの２種類

フリージアはアヤメ科の甘い香りのする黄色の花です。
詳しくは知らないですが、花色は色々な種類があるようですね。

外での栽培はきびしいので球根を鉢に入れて室内での栽培です。

ひとつの花はすぐにしおれてしまいますが、次々に蕾が開いてきて
けっこう長持ちしますよ。











冬の間から寒さに縮こまって咲いていたヒマラヤユキノシタも
やっと本来の暖かい季節にのびのびと咲いています。






やはり春に咲いた花のほうが綺麗です。(^^♪

多肉植物、エアープランツなど

３月に入って忙しい日が続いてあまり世話をしてやれなかった
多肉植物やエアープランツたち、それでも少しづつ活動していました。

エアープランツの花芽があがってきていたのは知っていましたが
ふと見ると・・・アレッ !　いつの間に開花したの？

もっと早くに気づいてやらないと可哀そう　(~_~;)
水だけはやっているのに、見えてないのですね。









多肉植物もよく見ると花芽が出始めています。
植物たちはしっかりと季節を感じているのですね。









新葉も出し始めているメセン

春の花木、２種

アセビとヒイラギナンテンの２種類です。

どちらも常緑低木で春に小さな花を数多く咲かせます。

薄い紅色や白色など数種類の木があるアセビは
アセビ科の植物で毒があるようで間違って動物が食べると酔ったようになることから
馬酔木とも書きます。


薄紅色の花です。




花のアップ




ヒイラギナンテンは葉がヒイラギのようで、実の付き方がナンテンに似ていることから
その名がついたメギ科の植物です。




花のアップ







黄花のカタクリが芽を出し始めました。