手前の四角いコンクリートの柱が本宮山山頂の一等三角点です。
標高786mとか786.2mとか786.16mとかいろいろいわれていますがどれが正しいか分かりません。
それより少し高い奥にある長方形の柱は、天測点と表記されています。
それは、三角測量で求められた位置座標を規正するためのもので、昭和29年から5年の間に、全国48箇所で設置・観測がなされました。
この点名は三本宮山(みかわほんぐうさん)名付けられ、犬山市の本宮山にある一等三角点・尾本宮山(おわりほんぐうさん)と区別されているようです。
また、天測点より数km以上離れた真北(新城市・旧作手村)には、測量機材を正確な方位に設置するため子午線標という目印の石柱が設置されているとのこと。
本宮山登山23回目 前回の登山
標高786mとか786.2mとか786.16mとかいろいろいわれていますがどれが正しいか分かりません。
それより少し高い奥にある長方形の柱は、天測点と表記されています。
それは、三角測量で求められた位置座標を規正するためのもので、昭和29年から5年の間に、全国48箇所で設置・観測がなされました。
この点名は三本宮山(みかわほんぐうさん)名付けられ、犬山市の本宮山にある一等三角点・尾本宮山(おわりほんぐうさん)と区別されているようです。
また、天測点より数km以上離れた真北(新城市・旧作手村)には、測量機材を正確な方位に設置するため子午線標という目印の石柱が設置されているとのこと。
本宮山登山23回目 前回の登山