要書房/
万葉に始まり万葉に終わる。
その万葉集の研究史。語るまでもない必読書。
p153に真淵が宣長に贈った書簡が紹介されている。
万葉より入り、歌文を得て後に、記の考をなすべき拙が本意也。
天下の人大を好て、大を得たる人なし。
故に己は小を尽して、大に入るべく人代を尽して神代をうかがうべく思ひて、今まで勤めたり。
云々
まあ、そういうことです。
(SSearch検索)
古書肆「緑風舎」
万葉に始まり万葉に終わる。
その万葉集の研究史。語るまでもない必読書。
p153に真淵が宣長に贈った書簡が紹介されている。
万葉より入り、歌文を得て後に、記の考をなすべき拙が本意也。
天下の人大を好て、大を得たる人なし。
故に己は小を尽して、大に入るべく人代を尽して神代をうかがうべく思ひて、今まで勤めたり。
云々
まあ、そういうことです。
(SSearch検索)
古書肆「緑風舎」