とりあえずはこんな話↓
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1062554.html
キモオタは僕も嫌いだが、隠れアニオタの身は結局同じ穴のむじななので、あまり強いことは言えず。それに、去年の八月は「お参りかみちゅ」と題して、尾道に行って、ゆりえ様の家とか撮ってきちゃったし(大林宣彦映画にも出てきた有名な観光地ではあるのだけど)。今度旅行するときは、『ノエイン』の函館に行きたいと思っているし。あ、俺もストレートにキモオタか。(でも、尾道の旅は『かみちゅ!』とか関係なくガチで楽しかった。夏に、いかにも日本の夏っぽいところでゆっくりしたいという人には、マジでお勧め。気になる人は「尾道の旅」でブログ内検索を)
ただ、車が欲しくていろいろがんばってる僕としては、痛車はナシ!と言いたい。いやうちのマンションの駐車場にもなのはネタの痛車とか止まってるけどね。一番好きなプジョー(206RCとか406sportとか後期307CCとか407とか)にペイントとかされたら、その場で引き剥がしにかかりかねない。
キモオタのネタ性もさることながら、もっとすごいのは、完全にオタクの財布の紐を握ってしまった地元商工会と角川グループだよなあ。スレでも驚嘆されているけど。騙したとかいうわけではないし(ぜんざいが500円でカレー600円なら、まだあるとは思う。学園祭だと思えば。ただ、チョココロネとドリンクで450円は際どい…。コンビニで買えよ)、ある意味地域貢献ではある。けどまあ、もちろんクレーンで宙吊りにされるみたいに引っかかるわけだけど。
このイベントの仕掛け人というか仕切り人は素直にすごいな。一応、『らき☆すた』は全話観ていたけれど、ここまで設定覚えてないわ。神社もなんで出てたんだっけというくらいだし。並みのオタクよりも設定を熟知していて、それをうまくシャレになるように、食べ物や商品の名前に絡めている。そして、極めつけはくじの割合。かがみ強し。一等くじとはずれくじの「かがみ」の割合が同じ。もはやどちらが「当たり」かは分からない。策士とかいうレベルではない。
『ハルヒ』や『らき☆すた』みたいなネタを定期的に出せるなら(『らき☆すた』は無理に出した気はするけど、実際当たってるし)角川書店はそのうち講談社や小学館を抜けるのではないか。ファッション雑誌含め軒並み雑誌の売り上げは落ちているし、普通の小説とかの勢いも軒並み落ちている(らしい。この辺はよくわからない)。元気になってきたのは、『恋空』とか『リアル鬼ごっこ』みたいな、おぞましいケータイ小説だし、ラノベの8割を握っている角川グループがラノベ的なケータイ小説をやり始めたら(まあちょく読みとかいうケータイ向けサービスもあるけど、ラノベの補完だし、マイナー)出版を牛耳れるかもしれない。でもなあ、『ハルヒ』も『らき☆すた』もラノベやラノベ的なジャンルの退廃だと見なしている僕にすれば、角川の一人勝ちは勘弁してほしい。『ブギーポップ』みたいな緊張感のあるラノベがまた出てこないものか。
しかし角川……うまいなあ……。
ところで、全く関係ない話。ここ(goo)のブログって、テンプレートの数が揃っていて、僕は毎週くらいのペースでテンプレートを変えているのだけど、ちょっと面白い。他のブログとかを見ているとそういうことはないので、gooだけの特徴なのかな? ひょっとして定期的に見に来られている人には見づらかったりするのかもしれないけれど、この簡単に気分を変えられる感覚はちょっと良い。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1062554.html
キモオタは僕も嫌いだが、隠れアニオタの身は結局同じ穴のむじななので、あまり強いことは言えず。それに、去年の八月は「お参りかみちゅ」と題して、尾道に行って、ゆりえ様の家とか撮ってきちゃったし(大林宣彦映画にも出てきた有名な観光地ではあるのだけど)。今度旅行するときは、『ノエイン』の函館に行きたいと思っているし。あ、俺もストレートにキモオタか。(でも、尾道の旅は『かみちゅ!』とか関係なくガチで楽しかった。夏に、いかにも日本の夏っぽいところでゆっくりしたいという人には、マジでお勧め。気になる人は「尾道の旅」でブログ内検索を)
ただ、車が欲しくていろいろがんばってる僕としては、痛車はナシ!と言いたい。いやうちのマンションの駐車場にもなのはネタの痛車とか止まってるけどね。一番好きなプジョー(206RCとか406sportとか後期307CCとか407とか)にペイントとかされたら、その場で引き剥がしにかかりかねない。
キモオタのネタ性もさることながら、もっとすごいのは、完全にオタクの財布の紐を握ってしまった地元商工会と角川グループだよなあ。スレでも驚嘆されているけど。騙したとかいうわけではないし(ぜんざいが500円でカレー600円なら、まだあるとは思う。学園祭だと思えば。ただ、チョココロネとドリンクで450円は際どい…。コンビニで買えよ)、ある意味地域貢献ではある。けどまあ、もちろんクレーンで宙吊りにされるみたいに引っかかるわけだけど。
このイベントの仕掛け人というか仕切り人は素直にすごいな。一応、『らき☆すた』は全話観ていたけれど、ここまで設定覚えてないわ。神社もなんで出てたんだっけというくらいだし。並みのオタクよりも設定を熟知していて、それをうまくシャレになるように、食べ物や商品の名前に絡めている。そして、極めつけはくじの割合。かがみ強し。一等くじとはずれくじの「かがみ」の割合が同じ。もはやどちらが「当たり」かは分からない。策士とかいうレベルではない。
『ハルヒ』や『らき☆すた』みたいなネタを定期的に出せるなら(『らき☆すた』は無理に出した気はするけど、実際当たってるし)角川書店はそのうち講談社や小学館を抜けるのではないか。ファッション雑誌含め軒並み雑誌の売り上げは落ちているし、普通の小説とかの勢いも軒並み落ちている(らしい。この辺はよくわからない)。元気になってきたのは、『恋空』とか『リアル鬼ごっこ』みたいな、おぞましいケータイ小説だし、ラノベの8割を握っている角川グループがラノベ的なケータイ小説をやり始めたら(まあちょく読みとかいうケータイ向けサービスもあるけど、ラノベの補完だし、マイナー)出版を牛耳れるかもしれない。でもなあ、『ハルヒ』も『らき☆すた』もラノベやラノベ的なジャンルの退廃だと見なしている僕にすれば、角川の一人勝ちは勘弁してほしい。『ブギーポップ』みたいな緊張感のあるラノベがまた出てこないものか。
しかし角川……うまいなあ……。
ところで、全く関係ない話。ここ(goo)のブログって、テンプレートの数が揃っていて、僕は毎週くらいのペースでテンプレートを変えているのだけど、ちょっと面白い。他のブログとかを見ているとそういうことはないので、gooだけの特徴なのかな? ひょっとして定期的に見に来られている人には見づらかったりするのかもしれないけれど、この簡単に気分を変えられる感覚はちょっと良い。