ほうれん草の出荷 2009-01-31 17:51:32 | 野菜 以前に紹介した“生育中のほうれん草”が順調に育ち今日待望の収穫(出荷)。 ハウス栽培においても、種蒔きから収穫まで2ヶ月以上を要すロングランでした。 次回も今回のように順調に育てば、苦手意識を払拭出来るのですが。 <出荷前の“ほうれん草”>
果樹の剪定 2009-01-29 20:00:14 | 果物 このところの晴天に誘われ、今日は以前に紹介したキュウイフルーツと柿の剪定 (単に伸びた枝を切っただけですが)を実施。 剪定の必要性(重要性)は前から理解しつつも、なかなかやれないもの。 特にこの時期は・・・。 <剪定の終わったキュウイフルーツ>
初めての種蒔き(続編) 2009-01-27 17:54:53 | 野菜 今年初めての種蒔き(ブロッコリー、春菊、かぶ)から、早いもので今日で二週間目。 寒い日が続いているものの、寒さ対策に万全を期したこともあり順調に発芽。 ただ、収穫までには長~い長~い道のりか。 <発芽したブロッコリー>
大けや木の雪景色 2009-01-26 19:48:31 | 花木 またまた、外は一面雪景色。我が家の大けや木も幻想的な雪景色を披露。 大けや木は、四季折々の光景を映し出してくれています。 夏(自然の涼で紹介)、秋(我が家の紅葉で紹介) 今回の雪景色は、まさに冬の顔でしょうか。それにしても春が待ち遠しい。 <雪化粧した大けや木>
体菜漬け 2009-01-25 17:12:56 | 直売所 農家持ち寄り市場”採彩(さいさい)”への出荷もこのところ激減。 そんな中、体菜漬けがコンスタントに売れています。 体菜漬けを塩出しして、あぶらげや打ち豆と一緒に煮た「煮菜」は「のっぺ」と並ぶ新潟の郷土料理の代表料理とか。 もともと体菜漬けは、冬の野菜が少ない時期のための雪国の知恵だったとのことですが、野菜の季節感がなくなった現在においても、根強いファンがいることはありがたい。 <残り少なくなった体菜漬け>
珍客 2009-01-23 18:16:59 | 野菜 最近、我が家の畑に夜になると珍客“うさぎ”が出没します。 その珍客は、キャベツなどの野菜を食べたり、畑を走り回ったりと我が物顔です。 色(純白)からして野ウサギとは思えず、ペットとして飼われていた“うさぎ”と推察されます。 捕獲もままならず、立ち去るのをただただ祈るのみの日々。
散歩 2009-01-21 18:42:14 | 息抜き 大寒を過ぎたものの、このところ好天続き。 さりとて農作業は殆どなし。 当然のことながらヒマと同時に体が鈍り気味。 そんな時は散歩に限る。(金はかからないし健康に良いし) <私の散歩道~信濃川沿いの堤防>
水浸しの畑 2009-01-19 18:50:55 | 野菜 暮れにかけて土壌改良のため畝と畝の間に堆肥を散布。(そのごなにもせず) 結果、雪解け水及び雨水で畑がいたるところで水浸し。(散布した堆肥が堰) 急遽、排水をスムーズにするため堆肥を再散布。 先を読んだ仕事をしなかった報いがここにも・・・。 <水浸しの畑>
生育中のほうれん草 2009-01-17 20:11:03 | 野菜 この時期、露地物野菜が激減。当面、ハウス野菜が頼り。 そのハウス野菜もこのところの寒さで生育が足踏み。 そんな中、11月下旬に種を蒔いた“ほうれん草”がようやくここまで生育。(五合目クリア?) 更なる生育を促進するため間引き行い2月上旬の収穫を目指す。(天候次第ですが) <生育中の“ほうれん草”>
市田柿 2009-01-16 19:23:03 | 息抜き 今日も雪模様しかも寒い。これでは農作業をする気にはなれない。 そんな折、長野(南信州)の知人から名物市田柿(いちたがき)が送られてきました。 市田柿は、南信州の伝統食である干し柿。その語源は、長野県下伊那郡高森町の市田地域で生産される干し柿の呼称とか。 私は、干し柿と言えば黒っぽいと思っていましたが、市田柿はきれいなあめ色でまさに高級和菓子を彷彿させてくれます。(それにしても美味しい) <高級和菓子を彷彿させる市田柿>