今年は歯の治療

２００５年、「睡眠時無呼吸症候群」
２００６年、「大腸ポリープ」

ここ数年、４月は病院に縁がある月です。

今年こそは、どこにも行かないと思っていたのですが・・やはり

今回は歯です。
昔から歯の質が弱い上に、小さい頃から手入れを余りしない。
痛みに耐え切れずに行った医者がヤブ歯医者で、抜く必要の無い歯を抜かれる。
学生時代、歯はかなり酷い状態でした。

成人した頃に良い先生に出会い、毎日の手入れの重要性を痛感し現在に。
神経のある歯の方が少ないですが、ここ数年虫歯の治療はしてません。

数年前、奥歯の痛みで寝ていられず翌日歯医者に駆け込むと、歯の根の奥で嚢胞が。
数日の治療の甲斐無く、嚢胞が縮まらない為抜歯して取り出し。
癌化の疑いもあり精密検査をしましたが、良性嚢胞だったので少しだけ安心。

しかし

奥歯と手前の歯でブリッジにしていたところ、手前の歯が割れている事が昨年発覚。
なんとか復活をお願いしたが、無理だと判明。
結局２本歯が欠損状態

ブリッジにしますかと聞かれたのですが、その為には健康な歯をもう一本犠牲にする必要が
そこで、数年待ってからインプラントをしようと考え部分入歯で対処してました。

先月定期健診で通っている歯医者さんに
「インプラントするならば、歯の骨が細くなる前にした方が良いですよ」

そうなんです、加齢と共に骨量は減ってくるのです

ってことで決断し、本日インプラントの埋設を行いました。
治療をして頂いたのは大阪LiCCAインプラントセンター
明るくて清潔な治療室＆手術室。
優しく丁寧でテキパキしたスタッフさんのお陰で、安心して手術が受けれました。

現在若干痛みがあるものの、状態は良好です。

上に人口歯が入るのは夏前になると思いますが、やっと不便な部分義歯から開放されました。