綱引ノススメ

鈴小ジュニア綱引クラブ

なんやかんや

2009-10-30 | 雑記
〈今は我慢〉

並ぶと、ぼろぼろになる我が3~6年生チーム。

コツコツ経験を積んでいくしかありません。

わかりきった事ですが
3年生は3年生
4年生は4年生やということです。

ええもん持ってるだけに焦ったらあかん。
今は我慢しよ。


〈真剣〉

配線を間違えた回路を持つ2年生。

練習の最後はみんなで挨拶をして終わるはずが
体操し終わると「ほなっ」て走って帰って行きます。

「まだやで~」って居残り組の子供達とお姉ちゃんコーチに言われ
「あっそうや」って戻ってくる始末。

いつもの挨拶を忘れ、帰ろうとしていた彼等は真剣です。

配線がおかしいだけです。

そらズボン反対に履いてても気付かんわな。


〈大きな声で〉

ビックママにビックマウスなかなかサマになってきました。

「ビックマウスさん、結構ようなってきましたね」

おもっくそ聞こえてるのに

「えっなんて?」

大声で何回も褒めな、聞こえないようです。

10月29日本日の練習

2009-10-29 | 練習記
子供達に少し復調の兆しが見え始め
練習参加人数も少し増えてきました。

しかしながら元々少ない人数しかいませんので
一人二人が休んでも、寂寥感がしみてきます。

はやくみんな元気に復活してほしいところです。



コンパクトと言えば聞こえはええのですが
実は、ちまちまと本日の練習。

ギャーギャー言うてるのは中学生達。

小学生達は、ちまぁ~と練習。

タシテ2で割ると調度よさそうです。

知らんかった

2009-10-28 | 雑記
ニュースを見て知った
大阪の園児達が歌っていった歌を嫁ハンに
「こんな歌知ってるか?」と聞いたところ

振り付きで披露され・・・クソッ知ってやがったか。


<大阪うまいもんの歌>

「ジャンジャンジャンジャン~
 大阪には美味いもんいっぱいあるんやでぇ~
 たこ焼き、餃子、お好み焼き、ブタまん」

なんのこっちゃわからん方は
ユーチューブでアップされていますので
三番まである、かわいらしい歌と振り付けを一度見てみてくださいな。

なんやかんや

2009-10-27 | 雑記
〈どもならん〉

インフルエンザの猛威にさらされている子供達。
昨日の練習も6人の小学生がお休みでした。

練習に参加した子供達の中にも
体調のすぐれない子供がポツポツ出たり。

どもならん。


〈どの口が〉

一方、この時期に全員参加。
活きの良さが際立つETEチーム。

風邪ひとつひかんのに「デリケートやからガハハハ…」とは
どの口が言うとんねん。


〈そうなってくる〉

ほったらかしにしとくと、果てしなくやかましい。

そして果てしないミーティングを続けるOG達は
すでにオバハン化が進行中。

カボチャを甘辛く煮込んだおかずが
もう少ししたら好物になってくるはずです。


〈それがウリ〉

全日本の写真を選ぶシュウセイ。

「あんた7番やから小さいやん」と
ビックマウスさんに欲しい写真を否定され
そのくせ「どれすんの!」と怒られる。

ヤツは哀れ。

「これにしい」と
ビックママから言われた写真は体育館の写真。

哀れなヤツ。

しかし、それがヤツの売り。

10月26日本日の練習

2009-10-26 | 雑記
昨日はフラッグフットボール関西リーグ戦第一節。
快進撃中のSFR。

次節は11月23日。

そして
関西リーグ決勝戦の舞台は聖地甲子園球場。
なんとかそこまでは、連れてってもらう予定。
頼むでほんまに。




さてさて本日の練習

大会出場も決まり
早速、二年生達を並べ張り切るお母さんコーチ。

笑うと怒られるのですが、笑わずにはいられない。



二年生やるな。

はよ寝ること

2009-10-24 | 雑記
昨日はSFR(鈴原ファイティングローゼズ)のHCと一献。

本日は、SFRの練習。

明日は、SFRが参加する
フラッグフットボールの関西リーグ戦第1節。

ということで今日は、はよ寝よ。

子供らも、はよ寝ること。


なんやかんや

2009-10-23 | 雑記
〈流石〉

昨日、読売新聞わくわく阪神スポーツ版の記者さんが
わざわざ記事の載った紙面を大量に持って来てくれました。

なに言うてるかようわからん話を
よそ行きでかっこいいコメントに
でっちあげてくれた記者さんの腕は流石だ。


〈思い出した〉

姫路の大会で選手宣誓の依頼を受けた我がチーム。
昨年優勝したからだそうです。

メンバーが大幅に入れ代わり、昨年から残っているのは2人だけ。
こいつらに、選手宣誓をさせます。

二人の内一人は
以前にも選手宣誓をやったことがあったようですが完璧に忘れてました。

私以外の大人は全員覚えていたため
やいのやいのと言われましたが、ついに思い出しました。

これからは、やいのやいの言う側です。

やいのやいの言える人を探しています。


〈暗算〉

20と20と30と30でなんぼやリョウタ?

「80!」

「アウト!」


〈せいたらあかん〉

幼く小さくなった我がチーム。

まだまだ、急いたらあかんな。


10月22日本日の練習

2009-10-22 | 練習記
ここんとこ
練習日には必ず「体調不良で休みます」と誰がしかから連絡が入ります。

そのほとんどが、インフルエンザ。

今週もOGの中学生を含め数名の子供達がお休み。

入部以来皆勤だった2年男子までもがダウン。
(幸いな事にインフルエンザではなかったようです)

それにしても、このインフルエンザの拡がり方は
尋常ではありません。



子供達に負けず、未だTシャツで張り切るお母さんコーチ。

元気があればなんでもできる!
Tシャツ一丁でも寒くない。

お母さんコーチにとって、これは尋常です。

報告

2009-10-21 | 雑記
鈴小ジュニア綱引クラブ
兵庫県教育庁「ゆずりは賞」の受賞が決まりました。
(対象者は全日本ジュニア綱引選手権大会出場の8名)

 昨年より

授賞式は
11月13日の金曜日。


本日(10月21日)付けの読売新聞折込紙わくわく阪神スポーツ版に
「鈴小ジュニア綱引クラブ」が紹介されています。

  

よろしければ、見てみて下さいな。

それにしても
マユちゃんのコメントはカッコよくて素晴らしい!



遅ればせながら
全日本の写真が送られてきました。

  

懐かしさを感じます。

なんやかんや

2009-10-20 | 雑記
〈わやくちゃ〉

2年生軍団
グループ分けをするのも大変です。

お母さんコーチが
「一組さんこっち来て、二組さんはそのまま」

もちろん、全員が「こっち」に移動します。

お前らは、ピクミンか!


〈収納〉

なんで帰りのカバンがそんなパンパンになんねん。
ちゃんとたたんで、しまわへんからやろ。

だから、自転車のカギが無いとか
シューズ袋が無いとか言わなあかんねん。

ほんで、誰やジャンバー忘れて帰ったヤツわ!


〈よくぞ〉

宿題を終わらせてから練習参加はチーム内の約束。

子供達には練習日のルーティンワークとして欲しいところ。

宿題ちゃんと終わってるか?の質問に
一番大きな返事をした3年生男子。

普段なら、目をそらし
「本読みが…ごにょごにょ、あと1ページ…ぶつぶつ、お母さんが…」
と言うてるくせに

昨日だけは、よくぞ聞いてくれました!っとばかりに
視線をそらさずハイ!

わかりやすいやっちゃ。


〈大会〉
11月15日に行われる姫路綱引大会

我が鈴小からは

1・2年生の部へ「CHIBIXILE」

5・6年生の部へ「鈴小ジュニア綱引クラブ」

一般女子の部へ「ETEXILE」

が、それぞれ参加します。

みんな、できるだけ頑張りましょう。

10月19日本日の練習

2009-10-19 | 練習記
本日、2年生の双子ちゃんが新たに加わり
これで2年生達も大会に参加できそうです。

声掛けをして頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。

笑かすぐらいに落ち着きがなく
やたらソワソワしている2年生達。

些細な事にも興味をそそられるから
話を聞いてもらうのにも一苦労。

なるべくでええから、聞いた事は覚えといてな。

  

ところで
恐ろしく蔓延しているインフルエンザ。

我がクラブでも中学生を含め数名が休んでいます。

とにかく手洗いとうがいはこまめに行い
睡眠と栄養をたっぶりとり
気合いで乗り切るしかなさそうです。

根性入れて頑張りましょう。

台北吉日

2009-10-17 | 雑記
台湾桃園国際空港のポスター。
 
なんて書いてあるかは、じぇんじぇんわかりません。


宿泊先のホテルの横は台北ドーム
 
奥に見えるのは台北101

 
一晩中、点けっぱなし。


LOVE MARUYAKI
鶏の丸焼き
 

豚の丸焼き
 

 


淡水駅のコンコースで下手なダンスを披露し募金活動をする中学生達。
 
話を聞くきっかけに10元募金をするも
かなり迷惑なダンサー達で邪魔そのもの。

ストリートミュージシャン
 
平均年齢推定65歳



龍山寺
 

祈りをささげる人達を無視し
ひたすら線香の煙りをかけ続ける嫁ハン。
 
明らかに使用方法が違い、台湾人をびびらせてます。


これはなんや、パクリや。



凄い刺繍
 
網戸のでかい版に、繊細な刺繍。
 


これは台湾MRT(地下鉄)の切符。
 
切符は紙ではなく、プラスチック製のコイン。


街なかはバイクだらけ。
  


おじいちゃんと公園でお昼を食べる姉妹。
 
林家ペー・パーに勝るとも劣らずの上から下まで、まっピンク。
楽しそうなおじいちゃんと孫
~台北吉日~

近況

2009-10-16 | 雑記
〈2年生以下〉

練習時間1時間のうち、綱をもっての練習は15分ぐらいの2年生達。

もうちょっと、やりたそうにしています。

まだまだ一つひとつの集中力が、笑かすぐらい雑な子供達。

パッと入れてサッと炒める。
野菜炒め感覚で練習を終える、やり足らんぐらいが調度ええねん。

  


〈3年生以上〉

延長組の子供達。

ええもん持ってんのに、自分で天上を低くしてるように感じます。

もったいない。


〈OG〉

女三人寄れば姦しい(かしましい)
  
  

正しく読んで字の如し。


〈オカン達〉

中学生、高校生と二世代で大会参加予定のオカン達。

  

運動不足と筋肉痛を嘆きつつボチボチ練習中。

目的は?

2009-10-14 | 雑記
台湾旅行中
友人の呉君が私達の付き人にあてがってくれたのが
呉君の後輩「龍君」

ジャニーズ系20才、通称パオミャン。

私でもわかりにくい嫁ハンの関西弁に
懸命に応えようとする心優しき好青年。

   (台北市の小学校)


英語がペラペラの龍君、最終学歴は中学。
(残念ながら日本語は全然)

私の堪能な英語力を駆使して
「いつどこで英語を勉強したんですか」と質問すると

「特別には英語を勉強していません。学校だけです
 勉強は嫌いでしたから」と
私に負けないぐらい流暢な英語で答えてくれました。

中学から高校まで
毎日のように英語の授業があったにも関わらず
英語が無理なワタクシはビックリ。

私がアホなのではなく
日本の教育がアホなんやと、改めて痛感。

例えば
毎日のように野球をすれば
少なくともキャッチボールぐらいはできるようになる。

どんなに野球が嫌いでも。

しかしそれは野球を「すれば」の話。

野球の理論やルールを教えるだけでは
何年経とうとキャッチボールなんて到底できるわけがない。

まさしく日本の教育と呼ばれているのがこれ。

日本の義務教育だけを受けた子供達のなかで
英語でキャッチボールができる子が果たしているかどうか…

目的が違えば、こんなにも違うのか。

   (電光掲示板を備えた小学校)