6月23-24日
東北地方は、雨の予報がなかったので、酒田へ行き、鳥海山のイヌワシを再チャレンジしようと出かける。今まで2回は、飛島への船が欠航した時に行ったが、何の予備知識もなく、レンタカーして猛禽類保護センターで教わったイヌワシポイントで半日待ってみたが、見られなかった。今回も、同じポイントで待つことにした。周りは、まだ雪が解けていないが、それほど寒さは感じられない。イヌワシが見られなくても高山蝶が見られればと保険をかけての
気楽な旅であった。しかし、イヌワシは、またもや見ることができない。地元の方に聞くと飛翔姿でも遠くのほうでちらっと見られれば良いとのことだった。軽く考えていた私が甘かった。翌日の予定を変更して、午前中まで粘ることにしたが、またもや失敗だった。6時前にポイントに着き、ひとりでじっと待っていると鶴間池の上空にタカの姿が見えた。「これだ」とシャッターを押すが、もやがかかり、ピントが合わない。しかし、思ったほど大きくない。まてよ、これは、トビではないかと気が付き、がっかり。また、カメラのピント合わせが、ずれていたので、もやのせいではなく、ピンボケばかりだったようだ。また、近くの車道で大きなクマが出て怖かったと地元の人が興奮して教えてくれた。もはや、これまでと下へ降りて、野草が咲いているところで、蝶々を撮ることにしたが、まったく 蝶々を見つけることができないし、一人で山道を入っていくのには、怖すぎる。諦めて 玉すだれの滝のある里山で蝶々を探すことにするが、東京近辺の里山で見られる種類以上のものは、見られなかった。
成果のない旅行であったが、熊に襲われずに下山できたことを喜ぶべきだろう。
鳥海山(4時半に起きたが、もはや、太陽は上に上がっていた。)
(上のほうでは、まだ雪が残っている)
鳥で撮れたのは、モズのみ
ほかに見たのは、ホオジロ、オオヨシキリ、キセキレイくらい。
蝶々
ぼろぼろのウスバシロチョウ
サカハチチョウ
イチモンジチョウ
コチャバネセセリ
ヒメウラナミジャノメ
東北地方は、雨の予報がなかったので、酒田へ行き、鳥海山のイヌワシを再チャレンジしようと出かける。今まで2回は、飛島への船が欠航した時に行ったが、何の予備知識もなく、レンタカーして猛禽類保護センターで教わったイヌワシポイントで半日待ってみたが、見られなかった。今回も、同じポイントで待つことにした。周りは、まだ雪が解けていないが、それほど寒さは感じられない。イヌワシが見られなくても高山蝶が見られればと保険をかけての
気楽な旅であった。しかし、イヌワシは、またもや見ることができない。地元の方に聞くと飛翔姿でも遠くのほうでちらっと見られれば良いとのことだった。軽く考えていた私が甘かった。翌日の予定を変更して、午前中まで粘ることにしたが、またもや失敗だった。6時前にポイントに着き、ひとりでじっと待っていると鶴間池の上空にタカの姿が見えた。「これだ」とシャッターを押すが、もやがかかり、ピントが合わない。しかし、思ったほど大きくない。まてよ、これは、トビではないかと気が付き、がっかり。また、カメラのピント合わせが、ずれていたので、もやのせいではなく、ピンボケばかりだったようだ。また、近くの車道で大きなクマが出て怖かったと地元の人が興奮して教えてくれた。もはや、これまでと下へ降りて、野草が咲いているところで、蝶々を撮ることにしたが、まったく 蝶々を見つけることができないし、一人で山道を入っていくのには、怖すぎる。諦めて 玉すだれの滝のある里山で蝶々を探すことにするが、東京近辺の里山で見られる種類以上のものは、見られなかった。
成果のない旅行であったが、熊に襲われずに下山できたことを喜ぶべきだろう。
鳥海山(4時半に起きたが、もはや、太陽は上に上がっていた。)
(上のほうでは、まだ雪が残っている)
鳥で撮れたのは、モズのみ
ほかに見たのは、ホオジロ、オオヨシキリ、キセキレイくらい。
蝶々
ぼろぼろのウスバシロチョウ
サカハチチョウ
イチモンジチョウ
コチャバネセセリ
ヒメウラナミジャノメ
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