初級のコーススラロームでよく使われるレイアウトです。この地面に白線でコースが描かれている場所は「バリアブルコース」と呼ばれています。
オフセットスラロームと違ってパイロンを倒した仕切りによって道幅が制約されているので、初めて走るときには「回り切れないのではないか?」ということを考えて、大変プレッシャを感じます。特に最初の右Uターンがコースの両側に仕切りが入っていることもあって、きつく感じられたのではないでしょうか。
このレイアウトは実は直線パイロンスラローム(いわゆる直スラ)とオフセットパイロンスラロームの組合せと考えることができます。図の右下の切り返しとその上のS字の部分が不等長ではありますが、直スラのセクション、左側はオフセットスラロームということです。地面に円が書かれているところなどはついついその線に沿って走りたくなるのですが、地面の線や余計なパイロンを除いてみると、オフセットパイロンと同じように走れることがわかります。
オフセットスラロームと違ってパイロンを倒した仕切りによって道幅が制約されているので、初めて走るときには「回り切れないのではないか?」ということを考えて、大変プレッシャを感じます。特に最初の右Uターンがコースの両側に仕切りが入っていることもあって、きつく感じられたのではないでしょうか。
このレイアウトは実は直線パイロンスラローム(いわゆる直スラ)とオフセットパイロンスラロームの組合せと考えることができます。図の右下の切り返しとその上のS字の部分が不等長ではありますが、直スラのセクション、左側はオフセットスラロームということです。地面に円が書かれているところなどはついついその線に沿って走りたくなるのですが、地面の線や余計なパイロンを除いてみると、オフセットパイロンと同じように走れることがわかります。
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