オーガズムと睡眠

寝苦しい熱帯夜が続きますが、みなさんはよく眠れているでしょうか？
よく眠れなくて寝不足気味の方も多いかと思います。

今回はそんな寝不足気味のパートナーがいらっしゃるみなさんに
「オーガズムと睡眠の関係」についてご紹介したいと思います

オーガズムに達すると心拍数が上がり、血行が良くなります
すると、セックスの最中緊張していた筋肉は程よくほぐれてリラックスできます。
また、神経の緊張も解きほぐしてくれダブルのリラックス効果を生むのです。

さらに、オーガズムに達すると精神を安定させるエンドルフィンが放出されるので
セックスの後は寝付きが良くなると言われています。

また、オーガズムには痛みを許容するレベルを1.7倍に引き上げてくれるので
生理痛や頭痛を和らげる効果があると言われています。


結論：オーガズムを得ると眠りの妨げになるものが解消される


最近、眠れなかったり、パートナーの方が寝不足気味のカップルやご夫婦の皆さん
眠れない時こそセックスでくたくたになるまでイクのが睡眠への近道ですよ

オーガズムとオナニーの関係

仕事やスポーツで神業とも言えるテクニックを持っていたり
幾つものタスクを要領よくこなす人を見ていると力の差を感じますが
彼らは最初からできたわけではありません。
地のにじむような努力や経験を重ねてあの領域に至っているのです。

セックスでイクことも同じ事です、最初からオーガズムを感じれるような人間はまず居ません。

男なら思春期を迎えると性に興味を持ち、オナニーを覚え
やがてオーガズムの快楽を知ります。

が、女性は性に興味を持ってもすぐさまオナニーに直結するかというとそうではありません。
早ければ小学生で角オナニーでイク女性もいれば、30代になってもオナニーをしない女性もいます。

これはかなりもったいない…

何故なら、「イク」という感覚を知らなければ「イク」ことはまずありえません
この「イク」という感覚を一人でも手軽に得られるのが「オナニー」です。

オナニーで「イク」という感覚を覚えれば、次もその感覚が欲しくなり相手を求めるようになりますし
身体のどの部分が感じるのか知る事により
セックスの時に「～が一番感じるから攻めて欲しい」と言えるようになるのです。

人類の祖先は3種類居た？

人類の祖先、200万年前に「3種共存」 ネイチャー誌

ホモ・サピエンスとクロマニニョン人がある時期まで共存していたという話は有名ですが
ホモ・サピエンスの祖先である「ホモ・エレクトス」は道具を使う「ホモ・ハビリス」と
それ以前に登場していた「ホモ・ルドルフエンシス」の2種の近縁種と共存していたしていたそうです。

約40年前にアフリカのトゥルカナ湖で見つかった化石と
今回トゥルカナ湖の東で見つかった化石が一致し
新しい人類の近縁種が発見されたとのことです。

それぞれの種は、トゥルカナ湖周辺に住みながらも
互いに衝突を避けるように暮らし、それぞれが違う食物を食べることで「共存」していたそうです。


現在、ヒト属の生物は「ホモ・サピエンス」1種類のみですが
もし、他の種が共に進化していたら歴史は大きく変わっていただろうと
空想を膨らまさせてくれる面白いニュースですね。

焦らしは気持ちを昂ぶらせる

よく、18禁なマンガ等で「女性の性感をイク手前まで高めて、焦らす」という光景を目にします。
女性にかぎらず、性的な興奮がイク手前まで高められて焦らされると
「早くこのじれったい状態から抜け出したい気持ち」と「イクことへの期待感」から
性感がさらに高まるといった効果があるのはご存知でしょう。

今回はそこから更に一歩踏み込んで「女をイカせる焦らし方」について書きたいと思います。

人には「その刺激を与えられ続けるとイクリズム」というものが存在し
性感の高まりには「ニュートラルからリズムに乗るまでの状態」と
「リズムに乗ってからイクまでの状態」の2段階の状態があると言われています。

「ニュートラルからリズムに乗るまでの状態」では感じる部分をわざと舐めない
「リズムに乗ってからイクまでの状態」ではイキそうなところでピストン運動を止める
など、それぞれの段階で焦らしを加えることにより性感を高めることができます。


焦らし一つを取っても、漫然とするだけでなく一工夫加えることが
イクための第一歩といえるでしょうね。

髪の毛に秘められた性感帯

よく、男性が女性の髪の毛を撫でてキスしたりするシーンをドラマなどで見ると思います。
ロマンチックな情景を演出するにはこの上なくピッタリな動作ですが
あの行為にはムーディな雰囲気を演出するだけでなく、女性の性感を高ぶらせる効果もあるのです。

髪の毛の根本には毛根と呼ばれる、髪の毛を作り出す”根っこ”の部分があります
ココが活力を失い死滅してしまうとやがて髪の毛は抜けて生えなくなります。

この毛根に絡みつくように神経が張り巡らされており、髪の毛を触れられると
その刺激が頭皮から脳に伝わり、「撫でられている」という感覚を感じるのです。
また、髪を撫でるという行為は心理的な効果もあり
好きな人に撫でられると幸福を感じ、嫌いな人や不潔な人に撫でられると嫌悪感を感じます。

いくら髪を撫でれば感じるといっても、引っ張るようになでたりわしゃくしゃ撫でるのはかえって痛みしか感じません。
撫でるときは優しく、丁寧に、時にキスするくらい愛情を込めて撫でると
女性はうっとりとした気分になり、ムーディな気分になることでしょう。

髪の毛は女性にとって命、毛一本でもおろそかにはできませんね。