ローマの美術館でこの馬の作品を見たとき時代、場所も違うもう一つの馬を思い出しました。
北海道、十勝鹿追町の神田日勝の絶筆「馬」です。開拓農民として農民であり画家であった彼の
未完成の作品です。ミロのヴィーナス同様部分が欠けているほうが想像力がかきたてられます。
ジグソーパズルではないけどローマでこの馬のことを思い出しました。
ローマの美術館でこの馬の作品を見たとき時代、場所も違うもう一つの馬を思い出しました。
北海道、十勝鹿追町の神田日勝の絶筆「馬」です。開拓農民として農民であり画家であった彼の
未完成の作品です。ミロのヴィーナス同様部分が欠けているほうが想像力がかきたてられます。
ジグソーパズルではないけどローマでこの馬のことを思い出しました。
教会の前に座っているジャーマンシェパードはたぶんホームレスが飼っている犬です。じっと動かないで
座ってました。後ろに寝そべっている人が飼い主です。こちらのホームレスはきまったように大型犬を
飼っています。小型犬は見たことがありません。
こちらは普段の散歩している犬です。やはり飼い主と犬って似てきますね。
今回は大型犬が多く登場しましたがもちろん中型、小型犬もたくさん見かけました。そして糞のマナーは
悪いです。
いよいよ6月11日から豊田市美術館でフェルメール、<地理学者>が開催されます。
2008年に東京都美術館で7点も来日しました。私も行きました。すごい人気で先頭へ
行くのに大変な思いをしました。フェルメールはルーブル美術館に2点あります・
「レースを編む女」です。光るので写真がうまく撮れませんでした。ルーブルは写真撮影は
自由です。フラッシュはもちろん禁止です。
もう一点は、<天文学者>です。二点とも小さい作品です。
ルーブルは広いので朝早く行ったらすぐ3階オランダ絵画へ行くと誰もいないのでフェルメールを
独占したみたいな気分になれます。ほとんどの人が1階から見学するからでしょう。
ミロのヴィーナスは1階、モナ・リザは2階にありいつ行っても黒山の人だかりです。
モナ・リザは二重のガラスになっておりその前にロープがひいてあり近くには寄れないようになっています。
パリやフィレンツェの一流ブティックを除いているとデザイン、色彩、品質どれもが素晴らしく
見ていると目の保養になります。一方週末などに広場で開かれるマルシェは庶民的な
お値段です。こちらの靴は10ユーロだそうです。
こちらは一流ブティックのショーケースです。お値段は一けた,二けた違います。
当たり前のことだけとお客さんもそれ相応なんだと納得します。
今庭ではスイカズラとハゴロモジャスミンが香りを競い合っています。
どちらも今頃咲きツル性であります。そして性質は強く思わぬところから根が
出てきます。去年スイカズラの近くにクレマチスを置いておいたところツルをまきつけ
クレマチスが枯れてしまいました。どちらにしても家を出這入りするたびに
幸せな気分になります。つぼみはピンクで咲くと白っぽくなります。