Highly Active Anti-retroviral Therapyを略してHAART:ハートといいます。そのまま訳すと「強力な抗HIV療法」という意味になります。1996年に米国でプロテアーゼ阻害薬が登場し、それまで行われていた、核酸系逆転写酵素阻害薬だけの治療法に比べ、プロテアーゼ阻害薬を加えた3剤で強力な治療を行ったことから、このような呼び方が使われました。現在HAART:ハートはHeart:ハート(こころ)と語呂が似ているため、「強力な抗HIV療法」というイメージではなく、もう少し柔らかい、「抗HIV療法」全体をイメージした使われ方が多いと思います。
私の家族も投薬していますが、HAART治療でして、
皮下注射の抗HIV薬があるとは、全然知りませんでした。
投薬が、本当に大変そうですが・・・
負けずに取り組んでおられて、すごいです。
ところで昨年グッドデザイン大賞を受けた、
「痛くない注射針」というものがあるらしいのですが、
これを利用できたりはしないのでしょうかね・・・。
http://www.g-mark.org/library/2005/grand-kouho/05A10039.html
HAART治療であることに違いはないのですよね。コメントの内容、ちょっと不正確でした。
「飲み薬だけなので」、というつもりでした。
蛇足ながら、付け加えておきます。。
ご家族にHIV+の方がいらっしゃるとのこと、大変だと思いますが治療も日々進化しています。もっと楽な治療が開発される日まで、希望をもってがんばっていきましょうね。
痛くない注射針のこと、ありがとうございます。FUZEONの場合、刺したときより薬液が入っていく時の痛みが強いのですが、少しでも痛くない方法を使えればいいですからね。ちょっと主治医に聞いてみます。
今はまだ、注射が痛いという記事ばかりのサイトですが(笑)、徐々にいろいろな情報も載せていきますので、ぜひまた遊びに来てくださいね。よろしくお願いします。
sunburst2006
http://www.haart-support.jp/
----ここから引用----
Highly Active Anti-retroviral Therapyを略してHAART:ハートといいます。そのまま訳すと「強力な抗HIV療法」という意味になります。1996年に米国でプロテアーゼ阻害薬が登場し、それまで行われていた、核酸系逆転写酵素阻害薬だけの治療法に比べ、プロテアーゼ阻害薬を加えた3剤で強力な治療を行ったことから、このような呼び方が使われました。現在HAART:ハートはHeart:ハート(こころ)と語呂が似ているため、「強力な抗HIV療法」というイメージではなく、もう少し柔らかい、「抗HIV療法」全体をイメージした使われ方が多いと思います。
----ここまで引用----
ということですね。momoさんのおっしゃるとおり、私も現在の治療はFUZEONの他にPrezista、ノービア、ツルバダを使っているのでHAART療法ということになりますね。補足説明、ありがとうございます。
でも、本当にもう少し、楽な治療が開発されるといいんですけどね。
痛くない注射針ナノパス33G を使っている者です。
この針はインスリンを0.06mlくらい注射するのに使ってますが、針が短めなので油断すると皮膚からおかえりなさいしてきます。
私は少しくらい出てきちゃっても大丈夫ですがFUZEONの場合はきっちり入れなくちゃだめですよね?
(2)の腫れかた、痛そうです・・・
痛くない方法が早く見つかりますように。
そして、皮下脂肪も多く付きますように。
なるほど、0.06ml・・・。FUZEONは1mlですから、おかえりなさいされちゃうと困っちゃいますね。
あとFUZEONは薬液がネバネバしていて、細い針を通りにくいんですよね。その辺が大丈夫かどうか。でも本当に、少しでも痛くない方法があれば試したいんですよね。
ちなみに、その針はペン型のやつですよね? 注射器にも刺さりそうですか?