藤倉のロクさん日記

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ボンボンが大輔

2017-03-22 12:46:00 | 日記
食通の中でも特にカニ好きから絶対の支持を受ける希少な花咲ガニ、その美味しさときたら豊潤でこってりとした風味がポイントですが、その香りは特徴的でいろいろなカニの中でも磯の香りと言うものが少し強く感じます。
どちらかと言うなら殻は軟弱で、処分しやすい点も喜ばれるところです。ワタリガニを買い取った場合は、是非蒸したカニと言うものも口にしてみるのはどうですか?
冬というのはカニの美味しい時節となっていますが、山陰沿岸で収穫される松葉ガニと競っているのが瀬戸内海産の美味いワタリガニです。正式にはガザミと呼ばれていて、近年では瀬戸内で大人気のカニと言われています。
外見はタラバガニのそれと近い花咲ガニは、ちょっぴり小さめのほうで、その身はえびと間違うほどの風味があります。内外の卵はこれがまたとりわけ美味です。
卵が美味しい雌のワタリガニの方が、普通の雄よりも高値で取引されます。胸の身の箇所や絶品のミソの部分においては、雄と雌にそれほどの差異は感じませんが、卵は抜群で絶品です。
「日本海産は優れている」、「日本海産はオツな味」という思い入れは否めませんが、日本人も利用しているカナダの漁場、大量の淡水が広がっているオホーツク海、一攫千金を狙う人が行くベーリング海もズワイガニからしたら「繁殖しやすい海域」と考えられます。
主に昆布を食べる花咲ガニはなんともいえないだしが出るので、鍋にしてもマッチします。水揚されるのは少量なので、北海道ではないよそのカニ市場には多くの場合取り扱われていません。
花咲ガニはあまり獲れないため、市場でやりとりされるのも高額な値段がついています。通販なら安いというには程遠いのですが、かなり安い料金で購入することができるところもあるのです。
殻から外した後のタラバガニの身は、それほど濃密とは断言できませんが、かに玉の材料に利用してももってこいです。ハサミそのものは、フライで食卓に出せば、小学生でも子供の場合でも喜んでくれる事でしょう。
国内で売られるタラバガニの大抵はロシア原産なので、通常オホーツク海などに居住しており、稚内港へと陸揚げされ、そこを基点として色々な地域に配られて行くというのが通例です。
このごろ、カニ愛好家の間で他でもない「花咲ガニ」が話題になっています。花咲ガニのおよそ80%の水揚がある遠い北海道の根室まで、うまい花咲ガニを満喫しちゃおうというツアー企画も結構見られるほどです。
素晴らしいワタリガニを頂く際は「塩ゆでするだけ」が一番良いでしょう。微妙に食べる時に難しいかもしれませんが、風味の良い味噌や身はその他の高価な蟹に絶対に負けることがない甘味を感じさせてくれます。
冬の醍醐味と言えばカニに決まりですね!どうしても北海道の今しか口にできない美味しさを苦しくなるほど楽しみたいと思い付き、通販のお店で買える激安販売のタラバガニをよく探してみました。
http://カーシェアリングやレンタカーを栃木で.xyz/
通販の毛ガニってせっかく日本にいるなら経験してみたいもの。新しい年に大切な家族と舌鼓を打ったり、凍えてしまいそうな冬の日、おいしいカニ鍋をみんなでつつきあうのも日本の素晴らしい食文化の一つでしょう。
毛ガニを選ぶなら北海道しかありません。現地から直送の鮮度のいい毛ガニを通信販売で買って召し上がるのがこのシーズンの最高の楽しみ、そういう人も多いのはほぼ確実でしょう。