昨年末、林先生がけんだまを教えにきてくれました。
けんだまの歴史は、フランスの王様がワインを飲み終わったときに、
「何かグラスを使って遊ぶことはできないのかな。」
と玉を入れて遊んだことが起源だそうです。
林先生は、そのグラスのけん玉と実際に今、フランスの子供たちが遊んでいるけんだまを持ってきてくれました。
また、とても大きいけんだまやとても小さなけんだまを見て、みんなでびっくりー!!
そのとてもとても小さなけんだまを使ってたくさんの技も見せてくれました。
1 おだんご (床においた玉を剣ですくいとる)
2 ユニコーン(玉を重りにして頭に剣をくっつける)
3 大皿(大きい皿に玉を乗せる)
自分たちでもいろいろな技に挑戦しました。
そして、10級の大皿に合格した人は、林先生から合格賞をもらいました。
これから昔遊びを始めます。
昔の遊びにもたくさん触れて、またさらに今、遊ぶことを楽しんでいけたらいいなと思います。