ごみゼロクリーン活動に参加しました。

　５月２８日（日）に実施されました、恒例のごみゼロクリーン活動に、自治会の皆さんと参加しました。
　私がゴミ拾いを行った区域は、国道やコンビニあるいは大型スーパーに隣接していることから、交通量や人通りが極めて多いだ場所です。
　今年は、田植え作業のため耕作者が片づけられたのか、例年に比較し空き缶やペットボトル等のポイ捨ての数は少なく感じました。
　然しながら、タバコの吸殻の多いのには驚きました。
　特に、信号機のある交差点や、国道サイドの歩道には沢山の吸殻が捨てられていました。
　今の時期は、草が青々と繁茂していることもあり、火災の発生が起きにくい時期かもしれませんが、冬場の乾燥時期には枯れ草など簡単に燃え移り、大変危険であることを実感しました。
　タバコのポイ捨てを躊躇なくする方には、ポイ捨てが火災発生の原因となり、大きな人的被害にも繋がりかねない大変危険な行為であることを自覚していただき、絶対にやめていただきたいです。