ヤサシイヒカリ

藤木直人ファン歴17年目になります。藤木君話、おやこ劇場話、男闘呼組話、思う事、呟いてみたいと思います。

おやこでキラキラ宇宙体験

2016年06月20日 12時52分27秒 | おやこ劇場
昨日、6月19日(日)、大垣市かがやき教育週間 親子ふれあい事業『おやこでキラキラ宇宙体験』が行われました。


毎年、われら大垣おやこ劇場も構成団体として参加しております。
今年の担当は、全員参加の体験である、傘袋ロケットを飛ばしてあそぼう!でした。

まずは例年通り、地元劇団TEAM垣んちょによる導入劇を見ます。



ちょこっと見にくい写真になってしまいましたが(汗)、今回はテーマが宇宙と言う事で何と宇宙人が登場してます!天の川も~。
それからJAXA宇宙教育リーダーで、地元ご出身の三輪吉弘さんをお招きしての星空教室がありました。


                      
ネタばれになるといけないので写真は少なめですが、星座の事、宇宙空間や大気圏での貴重な映像や動画等々、思わずプラネタリウムに来たような錯覚になるくらい、宇宙気分を満喫した時間でした☆とても楽しかったです。

教室終了後は、4つのグループに分かれての体験教室へ。前半と後半になっているので、まず前半組は傘袋ロケット作りを行い、後半組はそれぞれペットボトルロケット作り、キラキラペンダントブローチ作り、星砂を探そう、宇宙食を食べてみようの体験に行きました。

担当の傘袋ロケットのコーナーからあまり動けなかったので、他の体験の様子はあまり写真に撮れなかったのですが、すこしだけ…。

                  
こちらはペットボトルロケットコーナー。完成したロケットの飛行ぶりもなかなかでしたが、いかんせん動く物体を写真に撮るのは難しくて良い写真撮れず…。



こちらは星砂を探そう!のコーナー。熱気ムンムンでござますね(笑)

さて、傘袋ロケットのほうは…。三輪さんご指導のもと作って行きます。
初めに、傘袋に好きな模様を描いていきます。
描けたら傘袋を膨らまして口を縛りロケットの形にします。
そして、飛行物体には欠かせない羽根を付ける作業。色画用紙を3枚に切ってロケットの後方、手で持つ部分につけます。


                        


羽根を付けたら一度試験的に飛ばしてみます。羽根を付けた段階では上向きに飛んでしまうロケット。
そこで三輪さんの指導が入りました。上手く飛ばせるためにはもうひと手間かけて、先端部分にビニールテープを3枚貼り重しにして飛ばします。


                        




                          
ちょとした工夫で驚くほど飛び方が飛躍してました!

軽くて飛びやすい傘袋ロケット、どの子ども達も大喜びで何度も飛ばしていました。会場の講堂が蒸し暑かったので皆汗びっしょりになってましたね☆

最後に、再びTEAM垣んちょの終了劇(?)を見ます。


後半の劇では宇宙人に加えて何と!だーズベーダーまで登場!!
うまく撮れなかったのですが(こればっか言ってますね…)、本物のようなビームサーベルでの戦いもありました。


そして、修了証を宇宙人から貰って体験はすべて終了~。
せっかくだからと宇宙人と記念写真を撮っていた小学生もいました。良い記念になりましたね!


毎年、楽しい導入劇を熱演してくれているTEAM垣んちょ&三輪さんの記念写真です。
楽しいひと時をありがとうございました!











                           






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