絆と魂観戦日記

なるべく客観的に!

リバーサイド育成の力

2017-06-05 12:23:26 | 日記
昨日は、名電の神領Gで長男のTRM を観戦した。

思えば彼には野球を遣らせたかったがスポーツなら何でも良いからと私が譲り、三年生の半ば過ぎから近所の子が通っていたサッカーチームに入れてもらいサッカーを始めた。

特に取り柄があった訳ではないが、鬼ごっこ的な走り回る遊びや小さな自転車のペダルを早く漕ぐことだけは、感心する所であった。

遅くに始めたので、友達との差を埋めて欲しいと自主練を勧めたが、その時はそんなに好きではないから公園で友達とボールを蹴り会うだけだった。

しかし、そこのサッカーチームでは、何故か毎回スタメンに選ばれるのでコーチに「何故、うちの子何ですか?」と聞いたこともあった。

五年生の始め、もっと上手くなりたい❗という願望がどのタイミングで生まれたのかわからないが、チームを変わることになった。

断られながらも入れてもらったチームを去る時は、非常に心が痛かったがそのコーチから、有名になったら俺の名前を言ってくれよ❗って冗談を言いながらも、上手くなりたいという気持ちを大切にと温かく送り出してくれた。

そしてリバーサイド育成へ入団❗

1年半と期間は短かったが、ここまでサッカーを楽しめる様にして頂けた。

サッカーの楽しさを教えてくれた最初のコーチ、高校でも通用する個を育てて頂けた育成のコーチには、本当に感謝しかありません。

いつになっても親は、子供が楽しくプレーしていれば楽しいものですね。

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