絆と魂観戦日記

なるべく客観的に!

マラビーリャTRM からのK 工業リーグ戦観戦

2017-06-24 20:42:42 | 日記
今日の舞台は北名古屋市と一宮市。
長男と三男の試合を観戦。

三男の試合は8時集合の北名古屋市。午前中観戦し、出るかわからないが長男の試合会場の一宮市へ向かった。

着いた時には多分後半開始から5分経過していたか否か?(しばらく試合を観戦)
スコアボードがあるわけではないので状況はわからないが、J が点を追いかけている様子なのが何となくわかった。

その後、J がPK で1点、Kが2点入れて試合終了。概ね2点か3点差(1-3か、1-4)だろうと試合会場を後にし三男のTRM 会場へ戻った。

三男の試合は、朝から夕方まで3チームがひたすら試合(15分-1本)を行う方式。何試合遣ったのだろうか?

小学生なのでスピードこそ劣るが、何をどうしたいのか、ちゃんと理解しゴールやディフェンスに繋げている。時に親の予測に反したプレーも子供達の発想(イメージ)力で展開される。

身体やスピードだけに頼ったり、意味の無いパスやクリアも、ボールだけ見て周りを見れない子はいません。その様に日頃からコーチングされているんですね。

大変素晴らしい!

まぁ、見ていて楽しいか否かは勝ち負けではなくこういう所ですかね。

リバーサイド育成の力

2017-06-05 12:23:26 | 日記
昨日は、名電の神領Gで長男のTRM を観戦した。

思えば彼には野球を遣らせたかったがスポーツなら何でも良いからと私が譲り、三年生の半ば過ぎから近所の子が通っていたサッカーチームに入れてもらいサッカーを始めた。

特に取り柄があった訳ではないが、鬼ごっこ的な走り回る遊びや小さな自転車のペダルを早く漕ぐことだけは、感心する所であった。

遅くに始めたので、友達との差を埋めて欲しいと自主練を勧めたが、その時はそんなに好きではないから公園で友達とボールを蹴り会うだけだった。

しかし、そこのサッカーチームでは、何故か毎回スタメンに選ばれるのでコーチに「何故、うちの子何ですか?」と聞いたこともあった。

五年生の始め、もっと上手くなりたい❗という願望がどのタイミングで生まれたのかわからないが、チームを変わることになった。

断られながらも入れてもらったチームを去る時は、非常に心が痛かったがそのコーチから、有名になったら俺の名前を言ってくれよ❗って冗談を言いながらも、上手くなりたいという気持ちを大切にと温かく送り出してくれた。

そしてリバーサイド育成へ入団❗

1年半と期間は短かったが、ここまでサッカーを楽しめる様にして頂けた。

サッカーの楽しさを教えてくれた最初のコーチ、高校でも通用する個を育てて頂けた育成のコーチには、本当に感謝しかありません。

いつになっても親は、子供が楽しくプレーしていれば楽しいものですね。