想いを形にする本づくり

自費出版アドバイザーのひとり言
 株式会社ウイングのホームページ
 http://w-i-n-g.jp

山笑う季節

2010年04月20日 | 和歌山

Kurumanoriko

山の草木が一斉に若芽を吹いて、
山笑う季節となりました。
桜が過ぎ、緑が濃くなる5月の連休との間の一時期、
春の雑木林の芽吹きの色が大好きです。
年度末の仕事に追われ、
ふと気が付くと桜も終わり山が笑っていました。

次女がまたイラストを描いてくれました。
想いを形にする本づくりに励みましょう。


海南市高の54年 閉校記念誌

2010年04月06日 | 和歌山

Kainan『 海南市高の54年 閉校記念誌 』

自費出版文化賞 地域文化部門に応募

    付録 校舎組み立て模型本I

Sotetu1

                  

                  

      
著  者   海南市立海南市高等学校閉校記念誌作成委員会
発  行   海南市立海南市高等学校
印刷所   株式会社ウイング(中央印刷株式会社)
サイズ  A4判 236ページ+付録14 ページ クラフトケース付
発 行  2009(平成21)年03月01日

校舎が取り壊され、記念誌しか残るものがない完全閉校の記念誌。
心の糧になる記念誌をと、座談会で思い出を語り、校舎の組み立て模型本を付録に付け、卒業生と職員の想いを1030点の写真で綴り、残すべき資料を加え236頁。
閉校を知るように雄花と雌花が一斉に咲き、沢山の実を付けた玄関前の蘇鉄。
貰い受けた蘇鉄の実は芽を出し、しっかりした蘇鉄の葉になっている.。

                                  2010年春の海南市高跡地は何もなかった。

Sotetu

            解体中の玄関 Photo

2010

 

Photo   

    

 

‥‥

 海南市高閉校記念誌 は、残部を少しお預かりしています。ご希望の方は、ご連絡ください。

 ○ウイング出版部   E-mail: mail@w-i-n-g.jp
  〒640-8411 和歌山市梶取17-2   tel 073-453-5700


自費出版文化賞に応募しました。

2010年04月05日 | 和歌山

NPO法人日本自費出版ネットワークの
ホームページwww.jsjapan.net/ に載せています。
ホームページに打ち込んでくれた、新人のアルフ君に感謝。
『たまゆら萌ゆ』と『言葉の編物』はウイングの営業マンが手がけたものです。

Tamayura 『 たまゆら萌ゆ 』     個人誌部門 に応募
著 者     宝田 克志

印刷所  株式会社ウイング(中央印刷株式会社)
サイズ   A5判  228 ページ
発 行   2010(平成22)年02月01日

(内容紹介)妻の元子が私達家族に限りなく美しくあふれるほど優しい思い出を遺し、この世を去ってから、すでに6年と11カ月になる。妻と共に生きた証としての歳月を記すことで、充分に言い尽くせなかった感謝の思いを感傷に陥らないように残しておきたい。(前書きより)

Kotobano 『 言葉の編物 』              個人誌部門 に応募
著 者    みなもと ふみこ

印刷所  株式会社ウイング(中央印刷株式会社)
サイズ   B6判  132 ページ
発 行   2009(平成21)年04月01日

(内容紹介)全3章にわたり、山の思い出、短歌、エッセイ、文章、川柳を紹介。優しかった主人と三人の子供たち、社会的には、各方面ともに優秀な恩師と、心から信じ合える大勢の友達のお陰で、いつも心は温かく幸せな人生だった事を作品を通して表現しています。