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「おいしいプロポーズ」の話10

2006年06月26日 13時20分28秒 | 2006年04月期ドラマ
おいしいプロポーズ」 公式サイト』 最終回「あなただけを愛してる」(視聴率10.2%、平均視聴率12.02%)

浅倉ミチル(サエコ)「おじさまが倒れたのはあなたのせいよ!」
でたぁー!(ドラマが違う!でもこんな気分!)
葛城春樹(小出恵介)にあそこまで言わせたのはお前のせいでもあるだろうに…。

5分でいいから側に居てとか、夜遅くに逢いたいとか春樹は甘えん坊!

白石鈴子(長谷川京子)は店を辞め、春樹とも別れる決心をする。
道造(橋爪功)に手切れ金を貰いワザと嫌われるような事も春樹に言っちゃたりして…。
諦めらめきれない春樹は鈴子に電話をするが会いたくないと言われてしまう。
春樹「俺が好きなのは君なんだ!君を愛してる!」
鈴子「私はあなたの人生を変えたくない!…私があなたと別れたいのよ!」
春樹「愛してる!」
鈴子「もう二度と電話してこないで!」
春樹「愛してる!」
鈴子「迷惑なのよ!」
春樹「愛してるんだよ!」
鈴子「もう切るわ、さよなら!」
春樹の愛してる攻撃は近年のドラマで見ないストレートな攻撃ですね!
でも、恥ずかしいとかはないですね。
ストレートすぎる話の流れだからでしょうか?

車に戻り自分が鈴子にあげたストラップを見て涙する春樹。
道の真ん中で危ないぞ!


バンビーナのオープニングセレモニーが行われている頃、鈴子はイタリアに修行へと旅立つ。
藤森拓海(小澤征悦)は春樹の下を訪れる。
鈴子が道造から貰った手切れ金の小切手は、最初から自分が日本を離れたら藤森の手から道造へ返される予定だった。
春樹が苦しむ姿を見たくない、そのためなら一生恨まれても良い。
藤森から鈴子がそう言っていた事を聞かされる春樹。


一年後、春樹は大河内孝信(石井正則)と小さな会社を起こしています。
浅倉ミチル「こんにちは!」
で・でたぁー!何で?
ミチルは婚約を断られたのに未だに春樹の事を追っているようです。
ストーカーですね!

そして鈴子と春樹は再会します。
鈴子は1年もしないうちに日本に戻ってきた事になります。
修行、甘くない?(あまーい!叫びたくなるね!)
春樹「注文していいかな?片思いのスープを一つ。」
鈴子「ベーネ!」


Fine

追記:ストーリーがベタ過ぎましたね。王道的なストーリーが好きな人には良いのでしょうが、オイラには緩すぎて最後まで感情移入出来ませんでした。
小出恵介くんは頑張っていたと思いますが、いかんせんキャリア不足ですね。(おいしくはなく、ほろ苦い初主演になったのでは…。)
長谷川京子さんは可も無く、不可も無くといった感じ。
最初、何人かは個性のあるキャラがいたのですが、結局生かし切れずに終わっちゃいましたね。
脚本が違えばあるいは、うまくいっていたのかも知れないかなとは思います!残念!

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2 コメント

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Unknown (真駒内本町)
2006-06-27 15:23:58
ミチル役だったサエコさんですが、TBSの愛の劇場でのニコニコ日記に花名子役で出るそうです。
返信する
いらっしゃいませ! (のらさん)
2006-06-30 14:35:22
★真駒内本町へ

了解です!

とは言いながら愛の劇場って昼ドラですよね!?

昼ドラまで見るのは、至難の業かな!

でも一度はチェック入れますです!
返信する

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