「あいのうた」第7話(視聴率9.7%、平均10.1%)を観ました。
そして新たに愛ちゃんの部屋も出来ました。
(個室というよりはミルクと同室になりそうですが)
愛ちゃんの喜んだ顔を窺う子供達がとってもかわいい!
「家出をしたのに結局見つけて欲しくてワザと無銭飲食して捕まって泣きながら一緒に居たいですぅて戻ってきた愛ちゃん!はあ・はあ・」
いくら楽しいからって息切れする程、一気に喋るなよ!
愛ちゃんは私だけの玩具だったのに~!!!
という房子の心の声が聞こえてきそうだ!
ここへ来ての愛ちゃんの笑顔が悲しいね!
ピーマン食えよ!
ババ抜き弱いね!
大ちゃんはメンクイだった!
好きな相手(柳沼)に恋の応援をされたももこの一言!
「どうがんばれっつーんだよ!!」
本当にせつないね!
どんでん返しで房子と柳沼がくっつく事は見ている誰一人として思ってはいないだろう。
だが相手が”いーづか”ならもしやと思っている人は1割位はいるのでは?
このドラマの登場人物、みんなどこか子供っぽい所を持っている。特に愛ちゃんは、本当はとても素直な女の子といった感じ。
「やだ。やだいやだ。絶対いや。やだぁ、やだったらやだ、や!!そんなのおかしい、ありえない!ありえないよ!ありえないよ!!間違ってる。私は認めない!認めない!!認めないから・・・いや、やだからね、やだぁ。あ・、だって・だって私、生まれて初めてなんだもん!こんなに人好きになったの・・・初めてなんだもん!だのに何で、居なくなっちゃやだ!!!」
この長いセリフはやられた!良く愛ちゃんの感情が出ていて・・・!
せっかく思いが通じたのにね愛ちゃん!
だから笑っていようと思ったんだろう。
7話の最後、笑顔の愛ちゃんがいました。
これが本当の笑顔だったらと思うと・・・。
追記:菅野美穂さんの演技はすごいね!前回は、和久井映見さんの演技に感心しましたが、今回は、菅野さんの視線の送り方とか顔や体の角度とか、ほんとに細かい所まで感心してしまう。玉置さんの演技が生きていたのは菅野さんの力による所が大きいように思いました。
ちなみに今回、目立たなかったけど小日向さんの演技も良かった。決してあなたは圏外では無いぞ!
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